過去ログ - 真紅「ジュンを>>3でメロメロにするのだわ」
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133: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 00:25:21.41 ID:IQQ+NGVf0
大ジュン「いいよ。僕も嬉しかったし」

雪華綺晶「ま、マスター…」ウルウルッ

大ジュン「でも、いきなりこんな風になるなんて…ちょっと心配だな」
以下略



134: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 00:31:46.05 ID:IQQ+NGVf0
雪華綺晶「妊娠と出産…?」

大ジュン「なっ…!?そ、そんなの無理だろ!」

ジュン「そうかな?時間はかかると思うけど、理論上はできなくはないよ」
以下略



135: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 00:38:19.44 ID:IQQ+NGVf0
大ジュン「いや、いやいや!明らかにおかしい!」

大ジュン「どう考えても無理だろ!」

ジュン「問題は山積みだ。あげたらキリがない」
以下略



136: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 00:46:49.03 ID:IQQ+NGVf0
大ジュン「別の空間…?」

ジュン「うん。恐らく、ローゼンが箱庭やアトリエを造ったのと同じ技術で造られてる」

雪華綺晶「わたくし達の体は、箱庭のような別空間と繋がっているのですか?」
以下略



137: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 00:59:35.33 ID:IQQ+NGVf0
ジュン「ローゼンメイデンは至高の少女たち。少女でありながら、永遠に『少女』として留められている」

ジュン「少女とは現象なのに、永遠に続くという矛盾。これは果たして『少女』なのか?」

大ジュン「雪華綺晶って歳はいくつなんだ?」
以下略



138: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 01:05:25.71 ID:IQQ+NGVf0
ジュン「平たく言うと、少女から大人の女にしてほしいってこと」

大ジュン「平たく言いすぎだろ!まるで変態みたいじゃないか」

ジュン「ローゼンが変態だったから僕もそうなるのかな?」
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139: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 01:16:04.57 ID:IQQ+NGVf0
雪華綺晶「そ、それって…///」

大ジュン「で、でも、雪華綺晶はお前がいないと動かないだろ!」

ジュン「大丈夫だよ。夜のうちは動けるようにしておくから」
以下略



140: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 01:23:01.68 ID:IQQ+NGVf0
 
――――桜田家


翠星石「はぁ…」
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141: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 01:33:47.46 ID:IQQ+NGVf0
翠星石「でも、この辛さは自分だけのものです。言葉にしない悲しみは自分だけで乗り越えていくしかないのです」

のり「……そうね。へたな慰めは相手を余計に傷つける事になるものね」

のり「あの時の私は……いいえ、今も。全然わかっていなかったんだなぁ」
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142: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 01:42:35.40 ID:IQQ+NGVf0
翠星石「翠星石は無理です…。ジュンが誰かと一緒になったり……居なくなってしまったらと考えるだけで…」うるっ…

のり「す、翠星石ちゃん…?」

翠星石「ジュンだけじゃねぇですぅ…。蒼星石に真紅、チビ苺に金糸雀。のりも姉妹もみんなが大切なんです…」
以下略



143: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/02/15(日) 01:53:05.76 ID:IQQ+NGVf0
のり「で、でもでも!そういう場合もあると思うの」

翠星石「本当ですかぁ?」

のり「う、うん!たぶん…」
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