過去ログ - 真紅「ジュンを>>3でメロメロにするのだわ」
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609: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/06/18(木) 22:44:47.49 ID:DPaBxigH0
翠星石「あの頃は蒼星石さえ居ればそれで良かったですよ。お父様より蒼星石の方が大切でしたから」

翠星石「でも、今は蒼星石と同じくらい大切な人がいて 蒼星石共々愛してもらっています」

翠星石「とっても幸せで翠星石は満足していましたが、最近は私だけに構ってほしいと思うようになりました」
以下略



610: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/06/18(木) 22:59:27.01 ID:DPaBxigH0
水銀燈「柏葉巴。雛苺の元マスターだったわね」

翠星石「そうです。トモエはジュンの幼馴染で翠星石達より前からジュンを想っていたそうなんですよ」

薔薇水晶「ドン引き…。ジュンは何がしたいの?桜田ハーレムでも作りたいの?」
以下略



611: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/06/18(木) 23:09:47.55 ID:DPaBxigH0
水銀燈「もし、バー○゛で連載が続いていたら貴女もハーレムの一員になっていたかもしれないのよ」

雪華綺晶「!」ハッ…!

金糸雀「いや、そんな衝撃を受けたような顔されても…」
以下略



612: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/06/18(木) 23:30:40.16 ID:DPaBxigH0
金糸雀「水銀燈も雪華綺晶もジュンとは奇妙な絆で繋がっていたの」

金糸雀「これは二人だけじゃなくて、きっと私たち全ドールにも言える事かしら」

雪華綺晶「たしかお父様はジュン様に接触していましたよね。その時ですか?」
以下略



613: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/06/18(木) 23:38:47.11 ID:DPaBxigH0
水銀燈「ここまで話したけど、結局ハーレムになる要素が盛りだくさんね」

金糸雀「こうなる運命だったのかもしれないかしら」

薔薇水晶「一人を選んでもみんなを選んでもきっと悩みが生まれる…。これで良かったとは思うよ」
以下略



614: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/06/18(木) 23:46:34.34 ID:DPaBxigH0
 
――――ジュンの部屋


翠星石「なんの解決もしてないのに帰ってきちゃったです…」
以下略



615: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/06/18(木) 23:56:39.19 ID:DPaBxigH0
くんくん『君が犯人だな!』

怪盗キャット『流石はくんくん!よくぞ見破った』


以下略



616: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/06/19(金) 00:15:17.08 ID:TBLmzb+90
翠星石「はぁ…、またやっちゃったです…。でも今日のはジュンからふっかけてきた訳ですから翠星石が悪いわけでは……」ブツブツ

雛苺「ジュン登り最高だったわ。うゆ?翠星石どうしたの?」

翠星石「なんだ、チビ苺ですか」フゥ…
以下略



617: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/06/19(金) 00:22:37.40 ID:TBLmzb+90
雛苺「ヒナたちはお人形。ゼンマイを巻かれて目覚めるたびにマスター達から愛を与えられてきたわ」

雛苺「親愛から自分勝手な愛まで。自分の持ち物のように扱われたり、時には悪用されたりもしたの」

翠星石「……」
以下略



618: ◆w1MAf1o5YCsy[saga]
2015/06/19(金) 00:26:53.31 ID:TBLmzb+90
雛苺「この家は不思議だと思うのよ」

翠星石「へっ?何がです?」

雛苺「ジュンものりも ヒナたちを所有物だと思ってないなの」
以下略



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