過去ログ - 【Fate】アースセル「あなたの子供が聖杯戦争」【Part2】
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980: ◆XFKJOt0a3Y[saga]
2015/02/14(土) 15:20:14.16 ID:p/bZaZ2bo
ボツネタ２

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　　【来歴】
　　敬虔な信徒の両親の間に生を受け、自身も高い信仰心を持つようになる。
　　何不自由なく過ごしてきたが10歳の誕生日、街が死都化。
　　化け物となった父と母に襲われかけたところをハルハーン＝カーディナルに助けられる。
　　彼を「私を助けるために来てくれた神の使い」と認識(誤認？)し、信仰心がカンストする。
　　そして、行くあてがないからと彼に無理矢理同行する。
　　しかし彼には任務がまだ残っており、そのまま次の任務先に向かうことに。

　　任務先に着いて貴女は愕然とする、彼は彼女を放置しそのまま戦場に突入。
　　街の入り口にポツンと残される貴女、迫りくる化け物、向こうでは楽しそうに化け物を屠る彼。
　　思考回路はショート寸前。何を思ったか、少女は彼の元へ一直線に駆けだした。
　　戦場のど真ん中で落ちていた黒鍵を拾い、見よう見まねで戦闘に参加する少女。
　　手傷を負いながらも少女は化け物を屠っていく。
　　気がつけば化け物は全滅、親玉を彼が縊り殺すところもばっちり見てから少女は気絶した。

　　以降その戦果を買われ、彼と同行しながら各地を転々。
　　その間に代行者としての技術も教えこまれ、戦場を共にし、6年後にやっと彼の本拠へ。
　　16歳で養子縁組され、正式に代行者としての職務を行うようになる。

　　それから4年、彼女はその功績と信仰心により教団で全幅の信頼を得る。
　　養父から監督役補助として聖杯戦争に参加するよう要請を受け、冬木へ向かうことになる。
　　
　　【能力】
　　代行者としての体術。
　　また養父の使用できる技術(鉄甲作用、火葬式典、土葬式典、キリエ・エレイソン)も使用可能。
　　概念武装は未所持、養父に借して欲しいと頼んだが一蹴された。過去に使ったことはある。
　　
　　実母が一般人のため魔力量は少し低い、そもそも養父と出会うまで魔術を知らなかった。
　　実父は元代行者、しかし負傷により半身不随に。家族には代行者だったことを明かしていない。
　　模倣の技巧は実父の遺伝。
　
　　魔力量が少ない分を体術でカバーする撲殺刺殺斬殺シスター。

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