過去ログ - 十神「サイレントヒルだと?説明してやろう、この十神白夜が直々にな」
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220:ダベヴィス・グレイディ ◆z.6vDABEMI[saga]
2015/02/13(金) 10:49:06.44 ID:HNpFxwnEo
>>219


「もしかして」

予感していた。
嫌な予感だ。
こう言う時の予感ほど、当たりやすく、そして当たって欲しくないものはない。

「【お姉ちゃん】の名前は【ソニア】じゃないか?」

幼女『うん、そうだよ』



幼女『お姉ちゃんは【ソニア】……【ソニア・ギレスピー】』



松田「な……」

苗木「ギレスピー……それって……!?」

まさか……!

「異父姉妹なのか……お前達は……!」

幼女『うん。私とお姉ちゃんは会った事がないの』

幼女『ママがすっごい昔に、遠いお国のえらいひととケッコンして、子供を産んだ』

幼女『でも、ママはどうしてかお国を離れてサイレントヒルに戻ってきた……』

幼女『それでパパとケッコンして、私が生まれた』

苗木「……どうしてでしょうね?私は【ヴァルティエル派が一枚噛んでる】と思うけど」

「ヴァルティエル派……聖女派と聖母派の中心にいる、中立派閥か」

松田「つまり、ヴァルティエル派がダリアを呼び戻した?」

舞園「なんのためにですか?」

松田「……聖女を産む事が出来る人物が、ダリアくらいしかいなかったんじゃないか?」

腐川「」ちんぷんかんぷん

苗木「恐らく、ダリアはサイレントヒルから逃げた。けれど、逃げきれなかった」

「それでヴァルティエル派に見つかり、連れ戻された」

松田「さらに娘であるソニアにも、またヴァルティエル派の手が伸びていた……というわけか」

「ま、待て……んじゃあ、【俺に取り憑いてたのはアレッサなのか】?」

松田「ん?……ああ、そうなるんじゃないか?アレッサに遊んでもらってたんだろう?」

「……だろうな。あと葉隠、貴様勝手に俺を使うな」

苗木「え?いるの?」

「あんなに泣きそうになりながらやったのに全部台無しだぞ」



1→アレッサとお話(まもなくエンディング分岐2
2→全員で話す(内容併記
3→自由記述

>>222
ねこまる


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