過去ログ - 真姫「ファインダーの先」
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32:名無しNIPPER[saga]
2015/02/12(木) 20:49:16.92 ID:g99DBJQG0
海未「……まあ、一理はありますが……それ、いつ特訓するんですか……?お店では無理ですよね?」

真姫「…………」

真姫(それもそうね。考えたら海未は今すぐ慣れなくちゃいけないのに、この案じゃダメかも……)

真姫「じゃあ、別の………」

ことり「うん、成る程、一理あるかも。早速お店の中で試してみよう……ことり頑張るね!ガンバって撮影の許可勝ち取って、海未ちゃんのこと、お仕事中にもいっぱい撮って、慣れさせてあげるから!」

海未「えっ?」

真姫「えっ」

ことり「安心して海未ちゃん、このミナリンスキーにお任せだよっ!」ドヤッ

海未「………い、いやいやいやいや!む、無理ですよ!万一許可出ても営業に支障が出ますって!真姫、撤回してくださ―――」

ことり「早速店長さんにデジカメ借りなくちゃ!戻るよ海未ちゃん!」ズリズリ

海未「いやぁぁ!!嘘でしょう!?ことり、話を聞いてくださ―――」

ことり「〜♪」ソシラヌフリ

海未「ことりー!?」

真姫「え、あの」

ことり「あ、真姫ちゃん、アイデアホントにありがとー!今度来てくれたらサービスするねぇ!」

真姫「あ、うん、ありがと……?」

海未「真ぁ姫ぃぃ!!!あ、明日の練習、覚えてなさ―――」ズリズリ

真姫「え、いや、その――」パシャッ

真姫「……あっ」

バタン



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