過去ログ - ポケモン　オリ主「世界行脚と英雄捜索」 -SS速報VIP

過去ログ - ポケモン　オリ主「世界行脚と英雄捜索」

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1: ◆mNfYc5aXY2[sage]
2015/02/11(水) 23:14:35.60 ID:0oFrEEgW0
前までやっていたスレを間違えて消してしまったので、もう一度作り直しました。

ＦＲＲＧ～ＯＲＡＳまでの原作が終わって、半年後からのスタートです。
１６歳のヒナタ君が、全地方のジムと、チャンピオンの座を目指しつつ、原作主人公達を探したります。

原作は、ＨＧＳＳ（ＦＲＲＧ）・ＤＰｔ・ＢＷ・ＢＷ２・ＸＹ・ＯＲＡＳで、時系列は、
　　　　　　　　　一年後　　半年後　　一年半後　　　　　　　　半年後
ＦＲＲＧ・ＯＲＡＳ――→ＢＷ――→ＸＹ―――→ＢＷ２・ＨＧＳＳ――→このスレ
となっています。

初心者なので、よろしくお願いします。

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2: ◆mNfYc5aXY2[sage]
2015/02/11(水) 23:15:30.88 ID:0oFrEEgW0
自然多く、程よい風の吹く田舎町、ワカバタウン。
俺はそこに住む１６歳の青年、ヒナタ。親が過保護だったため、この年までポケモンを持ち、トレーナーになるのを許可されなかったのだ。
だが、１６になって次の四月、つまり今日、俺はついに旅立つことになった。
柄にもなく俺は、心を弾ませながら、ウツギ博士の研究所のインターホンを押す。

以下略

3:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 01:50:28.94 ID:8TPCmIUBO
あ

4:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 02:23:25.57 ID:OOyC7p2I0
乙
面白かった

5:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 07:10:36.83 ID:eb0UH6fKO
何度同じの建てるつもりだよ

6: ◆mNfYc5aXY2[sage]
2015/02/12(木) 22:37:30.45 ID:bOs5Bj7Y0
翌日。
「ヨシノシティ到着っと。」
昨日ヨーギラスのヒスイを貰った俺は、隣町のヨシノシティに来た。ここまではいつも散歩できていたので、直ぐにこれた。
「しっかし、英雄の捜索ねぇ。」
俺が昨日頼まれたこと、それは、現在連絡の取れないヒビキ、コトネ、シルバーの三人を探して、連れて来る事だった。

以下略

7: ◆mNfYc5aXY2[sage]
2015/02/12(木) 23:19:24.55 ID:bOs5Bj7Y0
―３０番道路

「ここが３０番道路か。」

そういいながら俺は歩く。俺の後ろでヒスイがとことこと歩きながら付いてくる。色々見ながら歩いていくと、一軒の家を見つけた。家のとなりには、この地方特有の植物、ぼんぐりの木が有った。その下の看板の様な石に、『ご自由におとり下さい。』とあったので、昨日母にもらったぼんぐりケースを取り出し、ぼんぐりをもぎって入れる。そのケースをバッグにしまい、先に進む。右のほうにある草むらを進んでいくと前の草むらから何かが飛び出してきた。

以下略

8: ◆mNfYc5aXY2
2015/02/18(水) 00:32:52.41 ID:RekCjHCw0
キャタピーやらレディバやらと戦いながら進み、ようやく俺とヒスイは黒っぽい屋根の家の前にたどり着いた。正直、マダツボミに遭ったときは終わったと思った。『すなあらし』を使っての目晦ましからの『かみつく』連打で何とかなったのは幸いだった。
ヒスイに傷薬をかけつつ、『ステータスパッド』と呼ばれるiパッドの様なものを使い、ヒスイのステータスを確認する。

ヒスイ　種族：ヨーギラス　性別：♀　特性：こんじょう　性格：やんちゃ　Ｌｖ：１１　道具：なし
覚えている技：かみつく　にらみつける　すなあらし　いやなおと

以下略

9: ◆mNfYc5aXY2[saga]
2015/02/22(日) 00:13:57.76 ID:aI58zGMu0
ポケモンじいさんの家から出た俺は、先ほどの自分の雰囲気の変化に首をかしげながら、ステータスパッドを使ってユキ（トゲピー）のステータスを確認する。

ユキ　種族：トゲピー　性別：♀　特性：てんのめぐみ　性格：すなお　個性：こうきしんが　つよい　Ｌｖ：５　
道具：なし
覚えている技：サイコキネシス　マジカルシャイン　わるだくみ　なきごえ　あまえる　ゆびをふる

以下略

10: ◆mNfYc5aXY2
2015/02/22(日) 00:15:10.93 ID:aI58zGMu0
いつか安価やります。

11: ◆mNfYc5aXY2
2015/02/28(土) 22:47:44.25 ID:CKq3DZ3v0
今人っています？居たら上げます。居なかったら、０時くらいに安価なしのを上げます。

12: ◆mNfYc5aXY2
2015/02/28(土) 23:46:44.71 ID:CKq3DZ3v0
誰も居ないので、安価なしのを上げます。見てる日と居たら感想くださいね？

13: ◆mNfYc5aXY2
2015/03/01(日) 00:06:11.00 ID:xlgZR2Jl0
キキョウシティに入った俺は、先ず一番にポケモンセンターに向かった。日が暮れかけていたし、部屋取りは大事である。
ポケモンセンターには、当たり前だが、十歳くらいの少年少女が多くいた。中には先ほど倒した奴らも多い。部屋を取り、荷物を置いて、ジムに向かった。
だが、どうもこの事務は、マダツボミの塔に居る長老に認めてもらは無いと入れないらしい。部屋に置いた荷物を取ってきて、マダツボミの塔に向かう。マダツボミの塔の前にある小島に立つ頃には、既に日が暮れていた。
マダツボミの塔の前の木に、一人の男性が寄りかかっていた。彼は此方を見て、にやっと笑って俺に向かって話しかけてくる。

以下略

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