過去ログ - 女騎士「くっ…殺せ!」 オーク「いいだろう」
↓
1-
覧
板
20
1
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:00:41.60 ID:lJjQmFkP0
女騎士「え?」
オーク「お望み通り殺してやると言っているんだ」
女騎士「いやいやいや、ちょっと待ってくださいよ!」
オーク「は?」
女騎士「実はオークが良い人で殺されないパターンとか、なんか仲良くなっちゃったりするパターンとかいろいろあるでしょう!?」
オーク「パターンってなんだ」
女騎士「うわあ……空気読めない真面目な奴に当たっちゃったかあ……」
オーク「何を言いたいのか分からんが、そりゃ勝手に異種族が領地内に入ってきたら殺すだろ。オークとして」
女騎士「今まではなんだかんだ死ななかったのになあ。さすがに今回は死ぬかなあ」
SSWiki :
ss.vip2ch.com
2
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:01:35.27 ID:lJjQmFkP0
オーク「今まで俺は何人もの人間を躊躇なく殺してきたからな。俺は人間が苦しみながら死ぬのを見るのが好きなのだ」
女騎士「くっ……このゲス野郎っ」
オーク「なんとでも言うがいい。お前を散々苦しめて殺すのだ。そのためにこんなものを用意したぞ」ガラガラ
以下略
3
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:02:22.46 ID:lJjQmFkP0
女騎士(腕が拘束されて逃げようにも逃げられない……どうすればいいの)
オーク「さあ、入るタイミングだけは決めさせてやろう。もっとも、少しでも逃げようとすれば足を切り落とすからな」
以下略
4
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:03:04.60 ID:lJjQmFkP0
女騎士「ほら、絶対押すなよ!? 押すなよ!?」
オーク「……」
女騎士「いいか? 絶対押すんじゃないぞ!?」
以下略
5
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/12(木) 00:04:25.05 ID:YbAS6u2ho
アツゥイ!
6
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:12:42.14 ID:lJjQmFkP0
オーク「くくく……次こそは殺してやるぞ。女騎士」
女騎士「くっ……下種野郎め!」
オーク「次はどんなものでも切ってしまうハサミを持った地獄のザリガニをお前の顔に乗っけてやる」
以下略
7
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:13:10.62 ID:lJjQmFkP0
女騎士「ぎゃぁあああ! ザリガニが顔にぃいいい!」
オーク「ふふふ、生きの良いザリガニがお前の真っ白な肌の上を歩き回っているぞ」
女騎士「ぐわぁ、止めてください止めてください! 本当にこれヤバい奴だから!」
以下略
8
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:13:39.04 ID:lJjQmFkP0
オーク「よし……っと、ちょっと待て。なかなか掴みにくいな。」
女騎士「……」
オーク「うん……おっと、ハサミをこちらに向けるな、危ないだろ」
以下略
9
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/12(木) 00:19:29.51 ID:yjMLoGsn0
これオークさんの心が先に折れるじゃね
10
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:20:40.82 ID:lJjQmFkP0
オーク「今度こそは死んでもらうぞ」
女騎士「くっ……ここまでか」
オーク「次はさっきの1200℃のお湯で煮た、毒入りおでんだ」
以下略
11
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:21:24.53 ID:lJjQmFkP0
オーク「まずはたっぷりダシが染み込んださつま揚げからだ」
女騎士「湯気がもくもく出ているじゃないか!」
オーク「ああ、むしろ出過ぎていて前が見えん」
以下略
12
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:21:51.55 ID:lJjQmFkP0
女騎士「くそ、もうさつま揚げはいい。他の食べ物をよこすんだ」
オーク「そうか。じゃあ、この自慢の煮卵を食わせてやろう」
女騎士「卵なら口に入れやすいからちょうどいいわ」
以下略
13
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/12(木) 00:27:13.96 ID:RdB9afX30
リョナスレかとおもったらリョナスレだった(ただしオークの)
14
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/12(木) 00:30:24.74 ID:y1PxuM1SO
新人潰しに走る女騎士さんは、芸能界の暗黒面の象徴
15
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/12(木) 00:30:35.54 ID:YbAS6u2ho
片腕溶けて平然としてるオークもおかしいよ
16
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/12(木) 00:35:22.51 ID:lV2isfxQO
そもそも、1200℃のお湯?
17
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/12(木) 00:36:24.92 ID:NfqwDgm9o
>>16
超臨界状態なのかもしれない
18
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/12(木) 00:40:24.87 ID:RdB9afX30
ああ、蒸発するなそういや
19
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/12(木) 00:41:15.04 ID:kHqayk4Xo
物理法則が現実と一緒だと考えてはいけない(戒め)
20
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/02/12(木) 00:42:33.87 ID:sCrXbWBX0
リアクション女騎士
21
:
名無しNIPPER
[saga]
2015/02/12(木) 00:47:25.50 ID:lJjQmFkP0
オーク「ふふふ、次は耐えられはしないだろう」
女騎士「くそぉ……次はどんな方法だというのだ…!」
オーク「次は四天王さまが昔使っていた毒針でお前の体のツボを刺していく、その名も激痛ツボマッサージだ!」
以下略
42Res/18.76 KB
↑[8]
前[4]
次[6]
板[3]
1-[1]
l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。
過去ログ - 女騎士「くっ…殺せ!」 オーク「いいだろう」 -SS速報VIP http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/kako/1423666841/
VIPサービス増築中!
携帯うpろだ
|
隙間うpろだ
Powered By
VIPservice