過去ログ - 社長が首を括ったあとの話
1- 20
15:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 01:03:37.48 ID:Pk6xABjY0
敷地に忍び込んで扉に手をかけるとすんなりと開いた。

鍵はかかっていなかったようだ。
息を殺して忍び込み中を探索する。
月の光のおかげで視界には困らなかった。

入ってみてわかったのは、ここはおそらく誰も住んでいないだろうということだった。
玄関をくぐってすぐに埃っぽい空気を感じた。
真っ暗なはずだが目が慣れているのか外が明るいからか、床の木目までわかった。
恐怖はなかった。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
28Res/9.58 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice