4:名無しNIPPER[saga]
2015/02/12(木) 12:02:06.73 ID:BzuYY1JJ0
慌てて千早ちゃんの元へ駆け寄る。幸い、ここには地雷が埋まってなかったらしい。千早ちゃんは少し冷や汗をかきながらただそこにいた。というより、あった。
千早「ええ。死ぬかと思ったわ」
春香「もー、危ないんだから! とりあえず事務所に行こっ!」
千早「そうね……春香、連れてってくれる? 私じゃ歩けなくて」
春香「もちろんだよ! さっ、大人しくしてて!!」
私は転がっていたーー千早ちゃんの頭を、そっと抱き上げて事務所へ向かった。
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