過去ログ - 凰蓮「２人で１人の」京水「仮面ライダー？」
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2:水銀燈[sage]
2015/02/12(木) 23:03:03.44 ID:6Bov6tiMO
ほう

3:sage
2015/02/12(木) 23:07:13.25 ID:b7h0fNEpO
ン〜ン〜ン〜(例のBGM)

ここは人々を優しく包み込み、そして背中を押してくれる爽やかな風の吹く町、風都。

そんな町中に、１件の探偵事務所が建っていた。
以下略


4:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 23:07:48.74 ID:tYtw8ayxO
おのれ、ディケイド！

5:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 23:13:43.33 ID:b7h0fNEpO
凰蓮「あら、なんだか浮かない顔じゃないの」

京水「そりゃそうよ、なんたってここ最近事件も起きずに平和そのもの、退屈でしょうがないのよ」

凰蓮「ふふ、それがベストテンションよ。まぁ、確かに肉体派のあなたは物足りないかもね」
以下略


6:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 23:21:50.08 ID:b7h0fNEpO
？？？「あのー、すみません」

そんな２人の元に、久しぶりの依頼人が現れた。

凰蓮「あら、いらっしゃい」
以下略


7:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 23:26:56.10 ID:b7h0fNEpO
真理「それで、依頼なんですけど」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

凰蓮の出したケーキの美味しさに、真理は口を動かすばかりで中々話し出そうとしない。

結局ケーキが全部なくなってから、真理は悩みを語り出した。
以下略


8:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 23:33:27.75 ID:b7h0fNEpO
真理「あ、あのう、それで依頼の方は」

恐る恐る尋ねる真理に、京水と凰蓮はグッドサインを見せた。

京水「そんなの引き受けるに決まってるわ。か弱いレディの気持ちはよく分かるもの」
以下略


9:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 23:42:27.27 ID:b7h0fNEpO
ガジェット「ディケイドォー！ ディケイドォー！」

京水「むむっ、ガジェットに反応あり。どうやらターゲットが近いわ」

空を飛んでいたナルタキ型ガジェットからの通信を受け、京水が持っていた携帯を見ると、赤い点のような物がモニターに写し出されていた。
以下略


10:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 23:48:52.44 ID:b7h0fNEpO
京水「あら、イケメン！」

真理「あれが草加君です」

凰蓮「んーイケメンだけど麗しのメロンの君程の優雅さが足りないわねぇ」
以下略


11:名無しNIPPER[sage]
2015/02/12(木) 23:59:18.25 ID:b7h0fNEpO
真理「ね、なんか変でしょう？」

電柱の影から様子を見ていた３人であったが、真理が２人を振り返り同意を求める。

京水「ええ……」
以下略


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