過去ログ - 榛名「艦プラビルドファイターズ・ブレイヴ」
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2015/02/20(金) 00:45:30.75 ID:2J6B6e990
清霜「で、あの3人はどうなの?」
初風「怪しい。見張る必要はありそうね。」
舞風「見張るって、どうするのよ。」
曙「私達は学校がある。それに毎回顔を出してれば怪しいと思わない?」
朝潮「…怪しまれない方法はあるわ。」
秋月「朝潮?」
如月「さっすがウチの知恵袋。」
野分「その方法は?」
朝潮「ここのお店はまだ大会選手を決定していない。だから私達がチーム登録をこのお店で行えば来る理由にはなる。」
曙「確かに選手登録は私達もしてないけど… お母さん達をどう説得するのよ。」
朝潮「初風、あと宜しく。」
初風「私に丸投げね… いい案だけども四六時中見張るにはちょっと足り無いわね。」
如月「じゃあどうするの?」
清霜「はいはい!良い考えがあるよ!」
野分「一番のバカに良い考えが…」
清霜「バカって酷!ちゃんと清霜の考え聞いてよ!」
舞風「で、どんなの?」
清霜「ふっふっふ… 今日は何が起きた?」
曙「何って、雪が降ったんじゃない。」
清霜「じゃあ雪で何が起きて私達は困った?」
秋月「電車が止まった…」
清霜「はい正解!学校が遠いから、仙石線か常磐線が止まると通えなくなる!」
如月「だからそれが…」
清霜「学校に通う必要がある。でも電車が止まったら行けなくなる… ならどうすれば良い?それは…」
清霜「この近くに住んじゃうんだよ!」
野分「…は?」
舞風「無いわぁ…」
清霜「えぇっ!? そんなぁ…」
初風「…いや、悪く無い案ね。良い作戦が思いついたわ…!」
秋月「まさか…」
朝潮「本気で実行する気じゃ…」
初風「一か八かの賭けよ… でも、面白そうじゃない…!」
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