過去ログ - 榛名「艦プラビルドファイターズ・ブレイヴ」
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586:≫1[saga]
2015/04/21(火) 23:50:16.01 ID:ZMP0EX4D0
榛名(こ、このままだと私の黒歴史すら晒されそう… 会話を変えないと!)

榛名「そ、そう言えば秋月さん以外の姉妹の方は夢は無いのですか?」

秋月「皆の夢… 清霜の『強くなりたい』くらいしか聞いたことが…」

榛名「oh…」

秋月「と言っても皆、この世界に慣れて無いので仕方無い話だと思いますけど。」

榛名「今度機会があればお話しておきましょう。」

秋月「でも、多分ですけどやりたい事はあると思いますよ? 如月だったらファッション関連だったり、初風も事務系統の仕事だったり…」

榛名「如月さんのはいつもファッション雑誌読んでるから知ってますけど、初風さんのはどう言う事ですか?」

秋月「あの世界で初風は一時期提督の代行をしていたのです。だから初風は事務処理とかの仕事が得意なのでよくお母さんの仕事を引き受けているのです。」

榛名「それ、向いてるってだけでなりたいって訳じゃ無いと…」

秋月「適性が高い物は朝潮なら博物館の学芸員、舞風はダンサー、野分は看護師、曙はカウンセラー、清霜は何かの選手としてやっていけそうですね。」

榛名「確かにそうですね… でも実際に本人たちに聞いてみないとわかりませんね。」

秋月「そうですねぇ…」

榛名「では機会があればそれとなく聞いておきましょう。」

秋月「何かあれば良いのですけど…」

榛名「秋月さんは皆のことを良く見ているのですね。」

秋月「そうですか?」

榛名「はい。それぞれの得意な物なんて傍から見ただけではわかりにくいものです。それだけ秋月さんが気配りが出来て観察眼が鋭い、と言う事ですよ。」

秋月「これでも防空駆逐艦ですから、視野を広く持つのは得意です!」

榛名「そう言う事では無いのですが… まぁ、よしとしておきましょうか。」



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