過去ログ - 榛名「艦プラビルドファイターズ・ブレイヴ」
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648:≫1[saga]
2015/04/25(土) 22:45:12.61 ID:0rOeiLZk0
榛名「貴方にとって戦う意味とは何ですか?」

秋月「榛名さん…?」

カナード「知れた事を… 戦う事こそが俺の存在意義だ!俺は戦い、勝利する事でのみ存在が許されている!」

秋月「何故、そんな事を…」

榛名「…これで、一つ確証が持てました。

カナード・パルス、貴方は『強化人間』かそれに近い存在ですね?」

カナード「何故それを…!」

榛名「以前、私の知り合いから聞いた話です。『戦う為の人間をアナハイムでは研究していた』と。」

カナード「違う!俺は強化人間では無い!」

榛名「では『戦う為に育てられた存在』ですね。幼少期から訓練や教育によって戦う事でしか存在出来無いと刷り込まれた孤児、とでも言いましょうか。」

カナード「それがどうしたと言うんだ!俺は…!」

榛名「同じ孤児として言いましょう。例えそれしか知らなくても、生きる道なら他にも存在します!」

カナード「減らず口を…!俺にとって戦う事が生きる事だ!それを変えるつもりは無い!」

榛名「そうですか… なら榛名からこれ以上口を出す事はありません。」

秋月「どうして、そのような事を聞いたのですか…?」

榛名「まだ彼に想いを届ける事が出来る、そう確認しただけです。」

秋月「え…?」

榛名「想いを届けるのはファイターである秋月さんの役目です。『ヴィクトリアス・ブレイヴ』を秋月さん、貴女に託します。

これで、貴女の想いをぶつけてください。」

秋月「榛名さん… わかりました!」

カナード「では行くぞ…!」

秋月・カナード「勝負!」




Please Set Your KP BASE

Beginning Plavsky Particle Dispersal

Please Set Your KANPLA

BATTLE START!


秋月「ヴィクトリアス・ブレイヴ、秋月!」

榛名『榛名!』

秋月「出撃致します!」


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