過去ログ - 榛名「艦プラビルドファイターズ・ブレイヴ」
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662:≫1[saga]
2015/04/26(日) 02:32:13.91 ID:k+Oge5d20
榛名(その後、パーツハンターの噂は絶えて奪われたパーツは事件が起きた様々な模型店の前に放置されたダンボールから発見されたそうです。

そしてカナード・パルスに従っていた不良たちは様々な事情から逮捕されたそうですが、具体的なことは何もしりません。)

榛名「…」カチャカチャ


古鷹「榛名さん、元の調子に戻ったようですね。」

天城「あんな姉さんの怒り様、天城も初めて見ました…」

衣笠「衣笠さん、アレとは別のベクトルで怒られた時はあるけど…」

青葉「まぁ、何はともあれ一件落着と言う事で。でも、アレ何作ってるんですか?」

初風「新しい特殊艤装、だそうよ。姉さんたちの戦い、すぐ側で見てたらしいし。」ギュー

如月「生で見ちゃうと本当に凄いからね。特にシャルンホルスト級2隻と信濃・天は。」

舞風「ねぇ初風、そろそろその縫いぐるみ抱き締めるの止めたら?」

初風「嫌よ。せっかく貰ったんだもの。」

曙「いや、誰かに見られて恥ずかしい目に合うのは初風だから文句は言わないけど…」

朝潮「それに髪飾りもいっつもつけてるし。」

初風「気に入ってるのよ。悪い?」

古鷹「キャラがブレた方が若干…」

天城「と言うか1人だけ…」



榛名(少なくとも今の榛名の力じゃ瑞鳳さんたちに追いつけない。なら私は私のやり方で追いつき、追い越すだけです。)

秋月「あの、榛名さん。少し良いでしょうか?」

榛名「どうかしましたか、秋月さん?」

秋月「やりたいこと、見つかりました!」

榛名「この前の話、ですね?」

秋月「はい!秋月のやりたい事、艦プラバトルで『想い』を伝えて世界中を笑顔にする事です!」

榛名「ふふっ… 良い考えですね。では秋月さんの夢、協力しましょう。」

秋月「え、良いのですか?」

榛名「ええ。私も、誰かを笑顔にしたいですから。」

榛名(秋月さんも、着々と一歩足を進めた。『兵器』では無く『人間』として… 夢を叶える為に…

そう『皆に笑顔を』、その夢へ向かって…)


第6話『想いの力』 終


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