過去ログ - 響「貴音!?」たかね「めんような!」
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987: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:40:50.56 ID:p1xr7Yhy0


ひびき「たかね…… あのね、じぶん、おなかすいちゃった」

 貴音「おや、これはしたり! 少々お待ちください、すぐ用意しますからね」
以下略



988: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:41:28.31 ID:p1xr7Yhy0

   P「確かに見た目はよく似てるけど…… その子、本当に響なのか?」

 貴音「はい、おそらくは。いかがしたものかと思い、とりあえずは事務所まで一緒に……」

以下略



989: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:41:56.19 ID:p1xr7Yhy0

あずさ「あらあら…… ほんとにそっくり。可愛いですね〜、響ちゃんの親戚の子ですか?」

 律子「あずささん、話聞いてましたか!? この子が響本人なんですよ!?」

以下略



990: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:42:24.89 ID:p1xr7Yhy0

 貴音「よいですか、ひびき? 小鳥嬢や高木殿の言いつけを、ちゃんと聞くのですよ」

ひびき「うんっ、だいじょうぶだぞ! じぶん、かんぺきだもん!」

以下略



991: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:43:03.62 ID:p1xr7Yhy0

 貴音「動物園…… ですか?」

ひびき「うちなーよりずーっとおおきいのがあるんでしょ? たかね、おねがい、つれてって!」

以下略



992: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:43:39.69 ID:p1xr7Yhy0

ひびき「たかね、たかねっ!! みてみて! そらからいっぱい、しろいのがおちてくるぞ!」

 貴音「ふふっ…… あれは、雪というのですよ。おや、ひょっとして、ひびきは初めて見るのでしたか」

以下略



993: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:44:08.04 ID:p1xr7Yhy0



 貴音「ひびき、お母様にもお兄様にも、ずいぶん会っていないでしょう。寂しくありませんか?」

以下略



994: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:44:37.29 ID:p1xr7Yhy0


 貴音「確かに、本当に楽しく…… そして心地よい毎日です。しかし、このままでよいわけがありません」


以下略



995: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:46:28.12 ID:p1xr7Yhy0


 貴音「ひびき。お夕飯のあとで、大事なお話があります」


以下略



996: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:47:05.60 ID:p1xr7Yhy0



ひびき「どうして……? どうして、かえれなんていうの!?」

以下略



997: ◆ccGlDikGP2[saga]
2016/03/22(火) 21:47:46.54 ID:p1xr7Yhy0

   P「本当に行かなくていいのか、貴音。ひびきと約束したんじゃなかったのか」

 貴音「わたくしがいては余計に収拾がつかなくなるでしょう。ひびきのこと、どうかよろしくお願い致します」

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