7: ◆92Irv0u8fjnQ[saga]
2015/02/13(金) 23:40:58.51 ID:MoMRjYXj0
桑田「オイコラ苗木! テメーばっかり舞園ちゃんと喋ってんじゃねーよ!」
苗木「く、桑田君!? ボクは別にそんなんじゃ…」
舞園「苗木君…私と話すの嫌だったんですか…?」
苗木「えぇ!? い、いや、そんなことは…」
霧切「今の言い方だとそうとしか聞こえないけど?」
苗木「ご、ごめん! そんなことないよ!!! むしろもっと話していたいっていうか… その…」
舞園「もっと話したいんですか…?」
苗木「え、あ…その……うん、そういうことだね…あはは」
舞園「ウフフ、うれしいです」
苗木「舞園さん…」カァアア
桑田「何ちょっといい雰囲気になってんだよッ!!!ちくしょおおおおおおおッ!!!」
石丸「桑田君!何を騒いでるんだッ!!!」
桑田「うるせー!今大事なとこなんだよ!!!」
石丸「どう見ても君が3人に絡んでいるようにしか見えなかったぞ!」
石丸「そんな元気があるなら僕と一緒に準備体操でもしようではないか!」
桑田「ハァ!?誰がやるかよンなこと!」
石丸「準備運動を馬鹿にしてはいけないぞ!君も野球選手ならその重要さはわかっているだろう!」
桑田「そーいう問題じゃねーっての!」
石丸「さあいくぞ!ラジオ体操をアレンジした僕のオリジナル準備体操を教えてあげよう!」ガシッ
桑田「ちょ、離せ!このアホ!」
石丸「ハッハッハ、遠慮はいらんぞ!2人でたっぷりと準備体操をしようではないか!」ズルズルズル
桑田「アホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホアホ!」ズルズルズル
霧切「邪魔者は消えたわね」
舞園「邪魔者なんて言ったら可哀想ですよ…?」
苗木「まあ…桑田君だからね…」
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