過去ログ - 【オリ設定】安価とコンマで異能バトル【part 24】
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◆3ZxXgUosIQ
[saga]
2015/02/14(土) 00:09:28.41 ID:5JjoE+3F0
――お嬢様は、友達がいらっしゃらないのですか?
その言葉が、杭のように心臓を貫いた。
「ま、まさか…友達なんているわよ…?」
そう、いる。
いや、いた。
でも今…夜にメールして雑談をしてくれるような知人はいるだろうか?
あれ、まさか本当にわたしって…ひとりぼっち?
いやいやいやいや、そんなはずはない。
そんなことはあってはならない! この高円宮夜子には、友達がいる!
……胸を張れなかった。
胸を張って、そう宣言することができなかった。
何ていう屈辱!
こうなったら、友達なんて100人作ってあげるわよ。
今にみていなさい、この高円宮夜子にかかれば、そんなものは楽勝なんだからねっ!
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