過去ログ - ほむら「初めてのバレンタイン」
1- 20
24: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:04:29.94 ID:gL9lJc7xo
ほむら「本当にごめんなさい。明日からはまた一緒に帰れるはずだから」

まどか「気にしないでよ。昨日はわたしの都合で一緒に帰れなかっただけだし」

ほむら「でもまどか、付き合ってから少し拗ねやすくなったような気がするから……」
以下略



25: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:05:08.50 ID:gL9lJc7xo
ほむら「……さて、と。私は……」

さやか「あれ、ほむら?今日もまどかと別行動なの?」

ほむら「あら、さやか。昨日、少し手違いというかミスをしてしまって」
以下略



26: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:05:39.77 ID:gL9lJc7xo
さやか「うう、嘘に決まってるでしょ……。どうしてそう怖いこと平然と言えるのさ」

ほむら「……冗談よ」

さやか「目がマジだったんだけど……。まぁ何にせよ、まどかの機嫌を損ねないようにしなよ?」
以下略



27: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:06:07.60 ID:gL9lJc7xo
まどか「うーん……」

まどか(今日はどうしようかな……。わたしは何の用事もないからなぁ……)

まどか(やっぱりほむらちゃんがいてくれないと退屈だな。うーん、何しよう……)
以下略



28: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:06:45.59 ID:gL9lJc7xo
まどか「あ、マミさん。今大丈夫ですか?」

マミ『えぇ、大丈夫よ。何かしら?』

まどか「これからマミさんのところに遊びに行ってもいいですか?バレンタインのことも相談したくて」
以下略



29: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:07:13.07 ID:gL9lJc7xo
マミ『えぇ、待ってるわね』

まどか「はい。それでは、また」ピッ

まどか「……ううん、どうしよう。マミさん、都合悪いみたいだし」
以下略



30: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:07:47.72 ID:gL9lJc7xo
杏子「んぁ?何だ、まどかじゃねぇか」

まどか「やっぱり杏子ちゃんだ。こんにちは」

杏子「おう。今、帰りか?」
以下略



31: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:08:17.36 ID:gL9lJc7xo
杏子「退屈してたところでアタシを見つけて声をかけた、ってところか」

まどか「そうなの。ねぇ、もしよかったらどこか遊びに行かない?」

杏子「別にいいけど、アタシが思いつくのはゲーセンくらいなモンだぞ」
以下略



32: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:09:10.17 ID:gL9lJc7xo
マミ「……」ピッ

ほむら「今の電話、まどかから?」

マミ「えぇ、これから遊びに行ってもいいかって。都合悪いってことで断ったけど」
以下略



33: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:09:37.32 ID:gL9lJc7xo
――――――

マミ「……はい、今日はここまでにしましょう」

ほむら「……」
以下略



34: ◆SjWXMdM6SY[saga]
2015/02/14(土) 06:10:20.72 ID:gL9lJc7xo
マミ「明日は今日やったことのおさらいをして、実際に作ってみましょう」

ほむら「わかったわ。……それじゃ、私はこれで。今日はありがとう」

マミ「暁美さん、また明日ね」
以下略



160Res/76.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice