過去ログ - 京太郎「修羅場ラヴァーズ」久「もうちょっと、近づいて」
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200:名無しNIPPER[sage]
2015/02/25(水) 00:14:52.94 ID:jfihX2uno
考えてみれば咏ちゃんも年下だもんな

201:名無しNIPPER[sage]
2015/02/25(水) 00:14:54.36 ID:fqS+SG930
ひぇー

202: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/25(水) 00:23:53.76 ID:Tm6KNwSP0
彼女にとっての須賀京太郎は――尊敬する先輩の一人という認識だった。

一部のモノがオカルトと呼ぶ、自分の特質性だけに頼らずに対局に臨む姿勢は好ましい。

加えるなら、単純に人柄と顔もタイプである。
以下略


203:名無しNIPPER[sage]
2015/02/25(水) 00:24:30.64 ID:n9ySnYQ+o
ある時とな

204:名無しNIPPER[sage]
2015/02/25(水) 00:30:50.32 ID:hIRvWO2h0
先輩ってことは咏さんと同じ学校だったんかな？
それはそれで妄想が膨らむな。

205: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/25(水) 00:39:24.05 ID:Tm6KNwSP0
小鍛治健夜に、彼が敗北した。

落胆する者もいたが、彼女には半ば予想がついていたこと。

だから、彼が表舞台から姿を消しても――残念に思うことはあっても、仕方ないと諦めがついた。
以下略


206: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/25(水) 00:45:14.99 ID:Tm6KNwSP0
無精髭に、皺だらけのスーツ。

目元の酷い隈に、虚ろな目付きはまるで浮浪者のよう。

あまりの変わりように、誰もが彼を避けて通る中――彼女には、一目で彼が京太郎だということがわかった。
以下略


207: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/25(水) 00:46:30.82 ID:Tm6KNwSP0
伸ばした手は、


「そんなところで寝てると、風邪ひいてまうよ〜？」

以下略


208:名無しNIPPER[sage]
2015/02/25(水) 00:47:15.17 ID:iaKeZuw/o
繋がったか

209:名無しNIPPER[sage]
2015/02/25(水) 00:48:22.04 ID:n9ySnYQ+o
紙一重で運命変わるものよ
いくのんは京太郎を立ちあがらせることができたけど
うたたんにはできたかは判らないが

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