過去ログ - 京太郎「修羅場ラヴァーズ」久「もうちょっと、近づいて」
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250: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/28(土) 01:20:34.52 ID:rssb2Yx70
「先生ー」


咏との邂逅の後、ホテルのロビーへと戻ってきた京太郎にかかる声。

見上げれば、その相手はすぐにわかった。


「お出かけしてたんですかー?」


宮守の大将で個人戦の出場選手、姉帯豊音。

その様子と口振りからするに、自分のことを探していたようだ。


「ん、まぁちょっと昔馴染みと会っててな……何か用か?」

「良かったら、個人戦への調整をお願いなーって」

「それは構わないけど……後で、でもいいか?」

「はい! いつでも大丈夫だよー!」


自分のことを頼ってくれるのは嬉しいし、そういう仕事を選んだのだから豊音の調整に付き合うことに問題は無い。

たが、今は少し休みたかった。

淡との出来事や咏との話を、頭の中で少し整理したい。


「それじゃあ、また後で連絡するから」

「あ、先生――」


部屋に戻ろうとする京太郎に、豊音は――


判定直下
1〜50 「個人戦では、絶対勝つよー!」
51〜98 「シロと、なにしてたのー?」
ゾロ目 ???


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