過去ログ - 京太郎「修羅場ラヴァーズ」久「もうちょっと、近づいて」
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61:名無しNIPPER[sage]
2015/02/17(火) 22:15:20.64 ID:bXO5pcj5o
やな予感


62:名無しNIPPER[sage saga]
2015/02/17(火) 22:21:09.91 ID:53E8XFqs0
薬物、身体を使ったパフォーマンス(身体に塗って誘う、体液、毛等を混ぜる)、抜け駆け以外の一切を認める。


63: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/17(火) 22:27:24.32 ID:3asv+f9+0
タイミングはギリギリ。

何とか閉まる前に、調理室の鍵を借りることが出来ました。


以下略



64: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/17(火) 22:42:44.05 ID:3asv+f9+0
「いったぁ……」


固い床に受身も取れず。

以下略



65: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/17(火) 22:55:21.97 ID:3asv+f9+0
「……ほっ」


ようやく、安心。

以下略



66:名無しNIPPER[sage]
2015/02/17(火) 23:09:11.90 ID:2jH3Qju20
チョコ食べると鼻血出るからな 鉄分をいれたんだな


67: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/17(火) 23:20:17.32 ID:3asv+f9+0
バレンタイン、当日。

彼が、私たちのチョコレートを選ぶ瞬間。

不思議と、私は確信めいた予感を抱いていました。


68: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/17(火) 23:24:56.18 ID:3asv+f9+0
何故、でしょうか。



彼が、私のチョコレートを摘んだ時に。
以下略



69:名無しNIPPER[sage]
2015/02/17(火) 23:27:14.18 ID:4UcyjZMoO
あっ……


70: ◆fUP.t6E/JbsR[sage]
2015/02/17(火) 23:39:41.86 ID:3asv+f9+0
気が付いた時には。

私は、ありとあらゆる幸せよりも温かい、彼の胸の中に包まれていました。

じくりと痛む指先さえも、私を祝福しているような気がして。
以下略



71: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/02/17(火) 23:49:54.56 ID:3asv+f9+0
流した赤色は、幸せの彩り。


そのことに気が付いた私の未来は――きっと、幸せに満ちていることでしょう。


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