過去ログ - 京太郎「修羅場ラヴァーズ」久「もうちょっと、近づいて」
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629
:
◆fUP.t6E/JbsR
[saga]
2015/03/10(火) 22:48:03.58 ID:2A+Iqrvr0
ほんの少しだけ――彼には、眠っていてもらう。
逃さないように。邪魔をされないように。
彼の閉じた瞼を愛おしげに撫でて、咏は微笑む。
以下略
630
:
◆fUP.t6E/JbsR
[saga]
2015/03/10(火) 22:59:27.17 ID:2A+Iqrvr0
「先生……ふぅん、あんたも先輩の教え子なのかい」
「……」
「まったく、やれやれ……罪な男だねぃ」
以下略
631
:
◆fUP.t6E/JbsR
[saga]
2015/03/10(火) 23:14:03.64 ID:doQCirP3O
良子が、ナイフを。
咏が、短刀を構えて。
以下略
632
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/10(火) 23:14:46.96 ID:3dd0OOHco
はぁ!
633
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/10(火) 23:17:34.49 ID:ZjMV77JSO
oh…
634
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/10(火) 23:17:54.54 ID:pTwYuSxz0
どうなるんだ!?
635
:
名無しNIPPER
[sage]
2015/03/10(火) 23:22:31.61 ID:JZPJ54a6o
あいうちぜんめつえんど
636
:
◆fUP.t6E/JbsR
[saga]
2015/03/10(火) 23:24:48.31 ID:doQCirP3O
短刀は、良子の胸に深く突き刺さった。
ナイフは、咏の喉を一文字に切り裂いた。
以下略
637
:
◆fUP.t6E/JbsR
[saga]
2015/03/10(火) 23:31:51.31 ID:2A+Iqrvr0
個人戦に出ている彼女たちは、今ここで起きたことを知らない。
先生が見てくれていると信じて試合に挑む彼女たちは、この場を見る事が出来ない。
以下略
638
:
◆fUP.t6E/JbsR
[saga]
2015/03/10(火) 23:39:16.43 ID:2A+Iqrvr0
「だから、言ったのに」
「みんな、京ちゃんを傷付けるって」
以下略
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