過去ログ - 京太郎「修羅場ラヴァーズ」久「もうちょっと、近づいて」
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750: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/03/11(水) 21:42:04.63 ID:Xny3Ofnm0
大変なことになったと、灼からの連絡に急いで駆け付ければ――


灼「しかし、ゆーしゃハルエはやられてしまいました。すべてはだいまおうスコヤンのさくせんだったのです……」

京「ハルエ、しんじゃうの?」

灼「大丈夫……ハルエはつよいから」


――そこには、灼の膝の上で絵本を広げる京太郎の姿。

灼が読み聞かせてあげているようで、時折優しげな微笑みを浮かべて彼の頭を撫でているではないか。

果たしてこれは、どこから突っ込んだものか。

憧を始めとした全員が悩んでいるうちに、全員が揃ったことに気が付いた灼が説明を始めた。

……絵本の読み聞かせが終わった後で。


憧「えっと……それって、記憶とかまで若返ったってこと?」

灼「……そうみたい」


ちらりと、憧はベッドに目を向ける。

そこには、足をパタパタさせながら絵本を読む京太郎。

……成る程、確かに見た目だけではなく中身まで幼児化しているようだ。



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