過去ログ - 京太郎「修羅場ラヴァーズ」久「もうちょっと、近づいて」
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821: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/03/15(日) 21:09:58.43 ID:1cpbSEAd0
「ありがと。また来るよ」

「はいっ! 焼き立ていっぱいつくってますからっ!!」


以下略



822: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/03/15(日) 21:33:45.89 ID:1cpbSEAd0
また、ある日のこと。


「あれ……は」

以下略



823:名無しNIPPER[sage]
2015/03/15(日) 21:36:24.85 ID:8sEeMaMRO
あっ……
最高なんじゃあ〜


824:名無しNIPPER[sage]
2015/03/15(日) 21:37:22.34 ID:R3UQoRPPO
ですよねー
ですよねー…


825:名無しNIPPER[sage]
2015/03/15(日) 21:37:33.27 ID:aSBXd3HY0
曇らせたい、その笑顔


826: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/03/15(日) 21:41:10.30 ID:1cpbSEAd0
用事は済ませたけれど、はやりは家に帰れなかった。

どうしても、彼らが気になってしまったから。

こっそりと、彼らの足取りをはやりは追いかけて。
以下略



827:送信ミスー ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/03/15(日) 21:43:09.15 ID:1cpbSEAd0
用事は済ませたけれど、はやりは家に帰れなかった。

どうしても、彼らが気になってしまったから。

こっそりと、彼らの足取りをはやりは追いかけて。
以下略



828: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/03/15(日) 21:55:59.51 ID:1cpbSEAd0
はやりにとって、春日井真深は不思議な人だ。

落ち込んでる時に元気付けてもらったことがある。

危ないところを助けてもらったことがある。
以下略



829: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/03/15(日) 22:06:15.44 ID:1cpbSEAd0
「いいのいいの。偶然の出会いが3回ってことは縁があるってことだし……お見舞いうれしいわ」


何てことのないように、真深は笑った。

以下略



830: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/03/15(日) 22:12:50.27 ID:1cpbSEAd0
「そうなんだ……」


その返答に――自分でもビックリするくらいにホッとして。

以下略



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