過去ログ - 京太郎「修羅場ラヴァーズ」久「もうちょっと、近づいて」
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935: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2015/03/16(月) 21:41:02.02 ID:6PaHKQ3H0
――だ が オ ト コ だ。

どこからか、そんな声が聞こえてきた気がして――


憧「……あはっ」

京「あこちゃん……?」


困惑している彼をよそに、憧は彼の下の部分へと手を伸ばす。

そこはデリケートで、未知だった場所。

それに憧は躊躇いなく、よく整えられた白い指を伸ばした。


京「ひゃっ!?」

憧「あら、女の子みたいな声」

京「あこちゃ、そこは洗えるから――」

憧「ダーメッ♪」

京「ひぃんっ」


彼が身動ぎして、悶える声を上げるたびに。

ゾクゾクと、全身を何かが走り抜ける快感。


憧「しっかり洗って……しっかり覚えてもらうんだから」

京「あ、あこちゃん……こわいよ……」

憧「ふふ……」


抵抗する力も可愛らしいもの。

ぎゅっと彼の手首を握って、憧は耳元で囁く。


憧「だって――次は、私がアンタに洗ってもらうんだから」




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