過去ログ - あやめ「食べるのは、お一人の時に」武内P「なぜです」
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10:名無しNIPPER[saga]
2015/02/14(土) 15:32:43.71 ID:i5obQaFR0

胸や脚、腕に痛みが走る度に浮き上がりそうになる仁美の身体を押さえつけながら、あやめは気の流れを
観察する。ある法則を持って練り上げた気を撃ち込んだことで、仁美の体内で荒れ狂っていた膨大な気の
エネルギーが身体から正しく流れ出ているのを確認すると、苦しんでいる仁美を励ますためにその目を見つめる。

あやめ「耐えてください仁美殿! あと少しですから!」

仁美「ん……ぐっ……! っ……!」

励まされなんとか痛みに耐えた仁美は、段々と自分の体が楽になってきていることを感じ取る。

仁美「……ん……ふ……っ」

痛かっただけのものが気持ち良いと思える程度までに和らぎ、あれほど熱く暴れたいという感じていた欲求も
落ち着いてくると、仁美は現在の自分の状態を思い出して顔を羞恥に染める。
その様子を確認したあやめは、これならもう大丈夫だと判断すると仁美の上から立退き、芳乃に拘束を
解くよう頼むのであった。



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