過去ログ - あやめ「食べるのは、お一人の時に」武内P「なぜです」
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8:名無しNIPPER[saga]
2015/02/14(土) 15:31:29.56 ID:i5obQaFR0

途端に口の中に広がる強烈な苦味に仁美は丸薬は吐き出そうとするが、あやめに右手で口を押さえられてしまったため
吐き出すことが出来ず、さらにあやめが腹の上に跨がり身体を締め付けてきたために、身をよじって逃れることも
出来ない。

仁美「むんー!」

恐らくは自分を助けることだと分かっていても、口を押さえられ身体を締め付けられるている状態に恐怖を
覚えた仁美は無意識であやめに殴りかかってしまう。

あやめ「っ! 芳乃殿!」

芳乃「わかったのでしてー」

繰り出された右拳を首を傾げるようにして避けたあやめは、芳乃に仁美を拘束するよう叫ぶ。拘束を命じられた
芳乃は目を閉じなにやら念じたかと思うと、両手を仁美に向ける。すると仁美の両腕と両足に超自然的に光る
拘束具が発生し、それらが彼女の腕と足を床へと縫いつけた。

仁美「んぐっ!」

あやめ「ここからきつくなりますが、耐えてくださいよ仁美殿!」

拘束され完全に身動きできなくなった仁美は目に涙を浮かべる。罪悪感を覚えるあやめであったが、このまま
彼女を放置しておけばその身体が爆ぜてしまう可能性もあるため、今はその感情を消し去った。

あやめ「さぁ、とにかくまずは観念して薬を飲んでください」

仁美「フゥー……フゥー……」



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