過去ログ - ヘルパー「はじめまして! 私、妖精ヘルパーと申します!」
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20
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◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:48:30.30 ID:JQIR4aY80
暖かな笑顔
気遣われて申し訳なく思ってしまう疲労感
気付かぬうちに根付いていた、自分の中にある卑屈さ
以下略
21
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:50:07.27 ID:JQIR4aY80
ヘルパー「動かしにくいからって、動かさないのはよくないんですよー」
ヘルパー「マッサージしたり、曲げ伸ばししたり」
以下略
22
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:51:12.47 ID:JQIR4aY80
そうやって、彼女はいつも楽しそうに嬉しそうにしてくれていた
まるで愛しいかのようにしてもらっているうちに、俺は段々と……
以下略
23
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:52:51.03 ID:JQIR4aY80
::::::::::::::::::
2月……
以下略
24
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:53:36.25 ID:JQIR4aY80
ガチャ…
控えめに、ゆっくりとドアが開いた
以下略
25
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:55:51.51 ID:JQIR4aY80
俺「今日はもう動けそうにない…なんか本当に悪いけど、帰っちゃってもいいよ…?」
ヘルパー「……よかったぁ。」
以下略
26
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:57:05.56 ID:JQIR4aY80
俺「……あ」
ヘルパー「? どうしました」
以下略
27
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:57:32.07 ID:JQIR4aY80
俺「……?」
不審に思っていると、洗面所から水の音が聞こえてきた
以下略
28
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:59:22.83 ID:JQIR4aY80
::::::::::::::::::
ヘルパー「身体、起こせますか?」
以下略
29
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 23:00:50.16 ID:JQIR4aY80
ヘルパー「よいしょっと」
テコの原理を使うようにして、俺の半身を持ち上げて座らせた
以下略
30
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 23:01:47.13 ID:JQIR4aY80
そう文句をいいながら、俺の体から離れた彼女は
……さらに恐ろしい事を口にした
以下略
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