過去ログ - ヘルパー「はじめまして! 私、妖精ヘルパーと申します!」
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◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:53:36.25 ID:JQIR4aY80
ガチャ…
控えめに、ゆっくりとドアが開いた
以下略
25
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:55:51.51 ID:JQIR4aY80
俺「今日はもう動けそうにない…なんか本当に悪いけど、帰っちゃってもいいよ…?」
ヘルパー「……よかったぁ。」
以下略
26
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:57:05.56 ID:JQIR4aY80
俺「……あ」
ヘルパー「? どうしました」
以下略
27
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:57:32.07 ID:JQIR4aY80
俺「……?」
不審に思っていると、洗面所から水の音が聞こえてきた
以下略
28
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 22:59:22.83 ID:JQIR4aY80
::::::::::::::::::
ヘルパー「身体、起こせますか?」
以下略
29
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 23:00:50.16 ID:JQIR4aY80
ヘルパー「よいしょっと」
テコの原理を使うようにして、俺の半身を持ち上げて座らせた
以下略
30
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 23:01:47.13 ID:JQIR4aY80
そう文句をいいながら、俺の体から離れた彼女は
……さらに恐ろしい事を口にした
以下略
31
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 23:03:48.21 ID:JQIR4aY80
自分の部屋で二人きり
ベッドの上
半裸にさせられようとして、服に忍び込む小さな暖かい手
唐突に抱きつかれて動揺しまくっている心臓
以下略
32
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 23:04:32.42 ID:JQIR4aY80
ヘルパーの技術とやらは大したものだった
わざと腕を突っ張ったり頑固に抵抗してみたりもしたけれど…
以下略
33
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 23:06:00.68 ID:JQIR4aY80
反対の腕で彼女の手を掴み、制止させた
精一杯にかっこつけて、微笑みながら 余裕ぶって声を出す
以下略
34
:
◆OkIOr5cb.o
[saga]
2015/02/14(土) 23:06:48.72 ID:JQIR4aY80
その時、俺の脳内では妙な物が思い浮かんでいた
清拭『…ふふふ…、我をたおしても…まだ、ニュウヨクカイージョ様が…』
以下略
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