過去ログ - 宇佐「チョコ、くれるんですか？」【河合荘】
↓ 1- 覧 板 20
38: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:05:23.89 ID:RXb/Apeb0
律「……落ち着いた？」

宇佐「はい」

宇佐 (うわー上目遣いでうかがってくるとかもう俺死んでもいいや)
以下略


39: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:06:22.81 ID:RXb/Apeb0
宇佐「……」

律「そ、その、今日だからってわけじゃないけど、今日はチョコあげる日、だからｰｰ｣ｺﾞｿｺﾞｿ


以下略


40: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:08:03.90 ID:RXb/Apeb0
宇佐 (え、なんだこれ。目の前で先輩が本で顔を隠しながら赤い箱を渡してくれてる？ ちょっと理解が追いつかない)

律「あっ、やっぱり嫌だった……？」

宇佐「いやいやいやいや！！ そんなことないです！！ いただきます！！」
以下略


41: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:09:18.79 ID:RXb/Apeb0
宇佐「……そうですか。先輩、俺も言いたいことあります」

律「っ！ ……何？」

宇佐「先輩。先輩は自分のために気にかけてくれてるって思ってるみたいですけど、俺は先輩と一緒にいたいからこうしてるんです」
以下略


42: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:10:30.30 ID:RXb/Apeb0
律「……宇佐くん」

宇佐「はい」


以下略


43: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:14:20.65 ID:RXb/Apeb0
宇佐 (……やばい、マトモに顔見れない)

宇佐「先輩！ あのーー」


以下略


44: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:18:04.71 ID:RXb/Apeb0
麻弓「ったく様子見に行ったらすーぐこんなの見せられるんだから溜まったもんじゃねー！」

彩花「むしろ宇佐くんは溜まりまくってるんじゃない？ 何かとは言わないけど〜」

シロ「多数の視線に晒される感覚ってどう？ 教えてくんない？」
以下略


45: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:19:09.18 ID:RXb/Apeb0
律「なっ……なっ……！｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

麻弓「冷静に今の台詞考え直すと、数十年後まで語り継がれるレベルのクサさあるな」

彩花「『俺は先輩の近くにずっと寄り添っていたいんです』はすごいね〜。マンガなら即抱いてレベルだよ」
以下略


46: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:23:29.12 ID:RXb/Apeb0
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

律「……宇佐くん。私今すぐ部屋にこもって本読みたい」

宇佐「……同感っす」
以下略


47: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:24:06.11 ID:RXb/Apeb0
住子「さぁさぁ、みんな中に入りましょ。チョコに合う紅茶買って来たから、みんなで飲みましょうか」

麻弓「私日本酒がいい。今日の激甘空間を乗り越えたご褒美に辛口呑む」

彩花「麻弓さん女捨ててるね〜」
以下略


48: ◆3QzES7GlZg[saga]
2015/02/15(日) 00:24:52.63 ID:RXb/Apeb0
ﾜｲﾜｲﾜｲﾜｲｿｺﾓｯﾄﾂﾖｸ……

宇佐「先輩、入りましょうか」

律「うん」
以下略


54Res/20.26 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice