過去ログ - 【デビルサバイバー2BR】峰津院都、初めてのバレンタイン
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名無しNIPPER
2015/02/16(月) 00:18:56.38 ID:79wH1bn7o
「わざわざ付き合って下さって、本当にありがとうございました。」
「いえいえ、どういたしまして。
俺も初心に帰ることが出来たし、いい経験になったよ。」
「ふふ、お互い様ということですね。
それと、時間も時間ですし、このまま泊まって行って下さい。」
「あー……こんな時間だしね。
じゃあ、ちょっと部屋を探してくるよ。
1つくらい空いてると思うし。」
「そんな事をしなくても大丈夫ですよ。
ここに泊まればいいんですから。」
「……えっ。」
自分でも何を言ってるのか分かりませんが、大したことではないでしょう。
それよりも脳が睡眠を欲しています。彼もそうでしょうから、話にあまり時間をかけるべきではないでしょう。
「では、私が奥に詰めますから、こちらにどうぞ。」
「い、いやいやいやいや!何を言ってるのさ、ミヤコ!」
「……?
寒いですから、早く入って下さい、ほら。」
「あ、ちょ、ミヤコ!離してって力つよっ!?」
彼もベッドに入ったのを確認した私は、彼の腕を掴んだ姿勢のまま睡魔の誘いに乗りました……。
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