過去ログ - 【デビルサバイバー2BR】峰津院都、初めてのバレンタイン
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照らす者
◆cgJxSnCec09I
2015/02/18(水) 14:07:25.50 ID:jyDdGHOVo
――現世に舞い戻る。
「……や……!み……こ!ミヤコ!」
「……こさん!みや……ん!ミヤコさん!」
「ふわぁっ!?」
気が付くと、私を揺すりながら大声で呼ぶヒナコさんとアイリさんがいました。
いつの間にか時間が過ぎ、残っていたお茶からは立ち上っていた湯気が無くなっていました。
わ、私は何を……あ、あ、あんな妄想を……しかもなんですか、あの悲鳴は!
湯気が出そうなくらい真っ赤になった私を見て、だいたいの事情を察したのだろう2人は、にんまりとした笑みを浮かべています……。
「で、ミヤコ。
今度の休みにでも、ウチらとショッピングに行かへんか?
全力でプロデュースしたるでぇ。」
「ミヤコさん、服を買ったこと無いだろうし、いきなり1人では難易度が高すぎるしね。
それにヒナコだけじゃ、どんな服を勧めるか分かったもんじゃないし。
あ、ついでだから他の人も誘ってみようよ。」
「バン子、みんなを誘うんは賛成やけどな……それじゃ、ウチのセンスに問題があるみたいな言い方やないか。」
「アンタは自分の服装を見てモノを言いなさいよ、バカヒナ!」
「ウチだって、普段は普通の格好や!これは動きやすさを追求しただけやで!」
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