17: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/02/15(日) 00:57:29.72 ID:pnZvqTc00
 不知火「で、作戦の方は?」 
  
 提督「おう。巻雲の傍受した情報によるとこの建物に牢獄があるそうだ。艦娘たちが四人ほどとらわれているらしい。」 
  
 不知火「是非とも救出して戦力に加えたいですね。」 
18: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/02/15(日) 00:58:10.61 ID:pnZvqTc00
 提督「まず下水からこのトイレに出る。艦娘が捕まっているのが最上階と仮定して…敵の配置は…」 
  
 メメタァ! 
  
 巻雲「カットです!」 
19: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/02/15(日) 00:58:48.97 ID:pnZvqTc00
 明石「あ、提督ー、装備どうします?」 
  
 提督「このメモの通りに頼む。」 
  
 巻雲「モニタリングは任せてください!」ビシッ 
20: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/02/15(日) 01:10:37.25 ID:pnZvqTc00
 不知火「…不安です。」 
  
 巻雲「大丈夫だよ不知火ちゃん。とりあえず一緒に戦場に立てばわかるよ。」 
  
 不知火「何がですか?」 
21: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/02/15(日) 01:11:26.05 ID:pnZvqTc00
 明石「はーい提督ー装備一式です。にしても相変わらず提督の武器庫は心躍りますねぇ。」ぐえへへ 
  
 提督「…まぁいい、クロークスーツ、合ってるか?」 
  
 不知火「なんとか。少しきついですが。」 
22: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/02/15(日) 01:13:21.83 ID:pnZvqTc00
 眠いからここまで。 
 書き込みがあると更新が加速します。 
 おやすみんさい。 
23: ◆lyhNHJn8uI[saga]
2015/02/15(日) 19:03:26.39 ID:pnZvqTc00
 提督「銃の使い方、覚えてるよな?」 
  
 不知火「はい、大丈夫です。軍医殿の腕が良かったのか生前の記憶が鮮明に残ってますよ。このぴっちりスーツは慣れませんが。」 
  
 提督「まぁ、そのうち慣れる。んじゃ、行くか。」ザッ 
24: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/02/15(日) 19:04:10.44 ID:pnZvqTc00
 不知火「この下水、使われているんですか?」 
  
 提督「使われてても整備する奴がいないんだろう。奴らにはノウハウがないからな。」 
  
 不知火「征服してるけれど掌握はできてない…ってことですか。」 
25: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/02/15(日) 19:05:44.88 ID:pnZvqTc00
 >>23 酉ミスっちゃった 
  
 不知火「…そういえば提督はなぜ提督になったんですか?」 
  
 提督「んー、殺し屋やってた時にだな…ん。」グッ 
26: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/02/15(日) 19:06:25.25 ID:pnZvqTc00
 モブA「奴らは本当にこないんだろうな!?」 
  
 モブB「地下は安全だ。あいつら何故か入ってこられねぇ。」 
  
 モブA「だが…」 
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