過去ログ - 「いつか訪れる暁の水平線に」
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7: ◆gSjXCfrL66[saga]
2015/02/15(日) 00:33:42.85 ID:pnZvqTc00
巻雲「不知火ちゃん、えっと…どれぐらい記憶が残ってるかな?」

不知火「…確か、私は…」

『鬼怒は!?鬼怒はどこですか!?』

『奴らめ…!』

『ここまで…か…』

不知火「っ…」ザワッ

巻雲「あ、無理に思い出さなくても…」

不知火「私は…戦いで…そうだ、戦い、戦は、戦争はどうなったんですか!?」

巻雲「それは…」ちらり

提督「…負けたよ。」

不知火「…は?」

提督「際限のない深海棲艦の猛攻、底をつく資源、沈んでいく仲間たち…最後にはあの大和でさえ捨て駒同然の戦いになってた。ヤケになってたんだろうよ。」

不知火「では…ここは…」

提督「ここは地下深くにある隠れ家だ。深海棲艦の連中、今じゃ地上を征服しちまったからな。」

不知火「そんな…」


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