過去ログ - とある暗殺のアサシンクリード
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28:エピソード1「不幸な少年」[sage]
2015/02/18(水) 20:22:19.76 ID:KQ6rWMNgO
思考が追いつけない。なんで、親父が俺を庇うのか?なんで、刺されているのか?なんで、なんで、なんで…………

また、俺の前で刺されているのか。

頭が、真っ白になる…

「うああああああああああああああああ」

なんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんで…………ッッ!!
「くそやろぉぉぉ!!」ダッ!
上条は、床にあったナイフを握りちからを込めて相手に向かう。相手の腹におもいっきりぶっさす! 

「ぐっあ!!?な、なんだこのクソガキが!」ドカッ!

「うぁっ!!」ドサッ

『能力者』は、なにか手のひらから炎の剣がでる。『能力者』は、それをつかみこちらに、振り落とす!

「!」

上条は、最後の抵抗か防御体制にはいる。この場合上条は切り殺されるだろう。だが、いくらたっても振り落とされない。おそる、おそる上条は目を開ける。



そこには、驚いている『能力者』っと能力っと思われる炎を消している自分が居た。








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