37: ◆HLzqc/.cbAEZ[saga]
2015/02/28(土) 01:47:42.30 ID:mI3YlK5+O
「一人倒したくらいでいい気になってんじゃねぇよ!いけぇ!」
一人目が、刃物を手におそいかかる。それを、ギリギリのところで避け………
刺す!
「…いい気に、なってるのはお前たちだろ…」
「なっ!ひ、怯むな行くぞ!」
一気に、二人が襲いかかってくる。俺は、後ろに下がり避け能力者の懐にはいり刺す。
そのまま、もう一人に死体を投げつける
「なっ!!」
怯んだところで、能力者の背中に回り
首を、刺す。
「あがっ!!」
残りは、二人になる。そこで能力者二人がニヤニヤしながら言ってくる。
「さすがだな…だが!」
能力者の一人の手のひらから炎の球がでてくる。更に、もう一人にも透明な槍みたいなものがあらわれる。
「………」
「ははっ!声もでないか!」
「そんじゃ死ね!」
一人の能力者の、手のひらから放たれ辺りは砂まみれになり何も見えない状態になっていた。そのなかで何かが動いた。
「なっ!まさか!」
「無傷!?」
「バカが…」
上条は、相手の合間を縮めるために相手の懐に走る。普通ならリンチにされるだろう。
「こ、この化け物が!」
そして、もう一人の能力者が槍を投げる。だが上条は…
それを、いとも簡単に消して見せる。
「なっ!!」
「消した………だっと!?」
その、間にも距離を縮め射程距離に入った。そして、両方から『アサシンブレード』を出し
(一気に、きめる!)
「おらぁ!!」
暗殺の一つ『ダブルアサシン』で、見事にきめる。
「グハァ!」
「はやィッ!」
上条は、『アサシンブレード』についた血を振り払う。刃を納める
「これ、ぐらいでいい気になるなよ『バカ供』が…」
わすが、数分で6人ばかりと思われる能力者を倒した。上条はもはやアサシンである。
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