過去ログ - 凛「凛はかよちんのこと、なんでも知ってるよ!」
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:09:30.91 ID:N29iOs6N0
※ラブライブSS
※リリホワとまきりんぱなメイン
※百合描写ありです
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2
:
◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:11:37.02 ID:N29iOs6N0
〜屋上〜
希「―じゃあこれは?」
凛「これは…ご飯屋さん周辺に漂う香りをかいでうっとりしているかよちん!」ズバッ
以下略
3
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:12:39.97 ID:N29iOs6N0
―――
〜練習後〜
海未「本当に花陽をなんでも知ってるかクイズ?」
以下略
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:13:20.80 ID:N29iOs6N0
希「というわけで実施したのがさっきのクイズだったんよ」
凛「希ちゃんが盗撮し―」ガシッ
希「撮影した、な?撮影したって言って?」ニコッ
以下略
5
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:15:37.76 ID:N29iOs6N0
凛「へっへーん!かよちんのことなら凛にお任せあれにゃ!」ビシッ
希「心の内を読むのは得意でも、案外置かれてる状況を当てるのは難しいかと思いきや…」シュン
海未「どれだけ悔しかったんですか!?へこみ過ぎですよ。」
以下略
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◆OKOjIaH3qk
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2015/02/15(日) 22:17:06.05 ID:N29iOs6N0
海未「凛は花陽がいないと生きていけないと言ってましたもんね」
凛「うん!かよちんとはずっと一緒だったから、別々なんて考えられないにゃー!」
希「もう幼馴染とか親友を通り越して夫婦みたいやね」
以下略
7
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:18:21.20 ID:N29iOs6N0
海未「ものの例えですよ。花陽と凛の仲はもはや幼馴染や親友という枠では収まりきらないほど」
海未「お互いがお互いを…と言いますか」
希「別に直接的な意味でもいいんよ?凛ちゃんと花陽ちゃん、最高の二人やと思うけどなー」ニヤニヤ
以下略
8
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:19:12.32 ID:N29iOs6N0
海未「希、あんまりからかわないであげてくださいね」フフッ
凛「もう!海未ちゃんまでそんなこと言って!」プンプン
希「ていうか身近にいい例がいるやん!」
以下略
9
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:19:56.79 ID:N29iOs6N0
――
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チュンチュン
以下略
10
:
◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:20:47.79 ID:N29iOs6N0
穂乃果『…海未ちゃん、ちょっと前までは後ろから抱きつくとほっぺ真っ赤になってたのに…』
穂乃果『穂乃果の抱きつきじゃ、もう何も感じなくなっちゃったの?』シュン
海未『そう毎日毎日抱きつかれていては、さすがの私も慣れますよ』ハァ
以下略
11
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:21:21.27 ID:N29iOs6N0
ことり『ふ〜ん…』テクテク
海未『こ、ことり?な、なんで近づいて来るんです?』ジリッ
ことり『えい!』チュッ
以下略
12
:
◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:22:03.12 ID:N29iOs6N0
海未『ことり!…まったく、あなたという人は』///
穂乃果『ずるいよことりちゃん!穂乃果もする!海未ちゃん、こっち向いて!』
海未『向きません!そ、それより早くしないと遅刻してしまいます!行きますよ!』ダダダダ
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13
:
◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:23:17.90 ID:N29iOs6N0
―――――――――――――
―――――――
―
希「―と、こんな感じに」
以下略
14
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:23:52.45 ID:N29iOs6N0
凛「さすが希ちゃん、考えることが違うにゃ〜…」///
希「そ、それは褒めてるん?」
希「まぁ、これはひとつの例で、友情はいつしかこのような形に―」
以下略
15
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:24:20.33 ID:N29iOs6N0
凛「凛がかよちんに対して想ってる気持ちは、またちょっと違うかなーって」
凛「かよちんは大切な存在だけど、好きとか付き合いたいとかそういうのじゃなくて」
凛「ただ一緒に…ずっと一緒にいるだけで、それでいいかなーって!」ニコッ
以下略
16
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:24:48.76 ID:N29iOs6N0
希「じゃあ、話もまとまったし今日はそろそろ帰ろか〜」
海未「コホン…分かりました。では、明日もユニット練習ですから、くれぐれも遅刻やサボりは―」
凛「かよちんと真姫ちゃん教室にいるかな〜」
以下略
17
:
◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:26:13.58 ID:N29iOs6N0
――
〜1年教室〜
ガララ
以下略
18
:
◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:27:09.32 ID:N29iOs6N0
真姫「それにしても遅かったわね」
凛「うん、練習は早く終わったんだけどその後の海未ちゃんのお話が長くて長くて…」グッタリ
真姫「精神的にやつれてるわね…」
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19
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◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:28:00.05 ID:N29iOs6N0
花陽「私たち一年生はみんなバラバラになっちゃったもんね…」
真姫「仕方ないでしょ?次のライブでユニットに分かれて新曲披露って決まっちゃったんだから」
花陽「凛ちゃん、決まった時ノリノリだったのにね」アハハ
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20
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◆OKOjIaH3qk
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2015/02/15(日) 22:30:01.17 ID:N29iOs6N0
〜下校中〜
凛「今日も疲れたにゃー」テクテク
真姫「さっきからそればっかじゃない」
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21
:
◆OKOjIaH3qk
[saga]
2015/02/15(日) 22:30:32.33 ID:N29iOs6N0
真姫「それで私に出来ることって言ったら基本的な発声のコツを教えるくらいでしょ?」
花陽「真姫ちゃんに教えてもらって、それをうちで1人でやってるんだよ」
凛「なるほどー…ってかよちん!なんで凛には相談してくれなかったの!?」
以下略
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