過去ログ - 凛「凛はかよちんのこと、なんでも知ってるよ!」
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20: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:30:01.17 ID:N29iOs6N0
〜下校中〜

凛「今日も疲れたにゃー」テクテク

真姫「さっきからそればっかじゃない」
以下略



21: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:30:32.33 ID:N29iOs6N0
真姫「それで私に出来ることって言ったら基本的な発声のコツを教えるくらいでしょ?」

花陽「真姫ちゃんに教えてもらって、それをうちで1人でやってるんだよ」

凛「なるほどー…ってかよちん!なんで凛には相談してくれなかったの!?」
以下略



22: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:31:59.47 ID:N29iOs6N0
凛「凛はかよちんのこと、何でも知ってるんだよ!」

凛「さぁ、何を隠してるのか話すにゃー!」シャー

真姫「凛より私のほうが適任だって思ったんでしょ?ね、花陽?」ドヤ
以下略



23: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:32:28.95 ID:N29iOs6N0
凛「凛をバカにしたバツだよーっ!」ムニムニ

真姫「り、り…!モゴモゴー!」

花陽「り、凛ちゃんっ…」
以下略



24: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:33:42.27 ID:N29iOs6N0
凛「どうしたの?ボーッとしちゃって、大丈夫?」ムニー

花陽「あ、うん、それより早く帰ろ?暗くなっちゃうよ?」

凛「うん、わかったにゃ!」ムニ
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25: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:34:20.29 ID:N29iOs6N0
凛(希ちゃんが言っていたようなことは、確かに分からなくもないけど…)

凛(凛は、かよちんがいて、真姫ちゃんがいて、μ'sの皆がいる…今のこのままの時間が―)

凛「だーいすきにゃあああーーーー!!!!!」ダダダダダッ
以下略



26: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:35:14.40 ID:N29iOs6N0

―――――――

〜翌日〜

以下略



27: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:43:12.17 ID:N29iOs6N0
希「いや〜昨日の話の続きやん!花陽ちゃんが真姫ちゃんの手に〜なんて」チラッ

凛「真姫ちゃんは凛の手でこらしめたから大丈夫だよ!」エッヘン

希「いや〜分からんよ〜。幼馴染は結ばれないって法則、結構有名やん」
以下略



28: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 23:19:16.27 ID:N29iOs6N0
希「それに、花陽ちゃんが話してくれたんやけど…」

希「真姫ちゃんと話すようになったきっかけって結構ドラマチックらしいやん」

凛「そ、そういえばそんなこともあったにゃあ…」ガクガク
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29: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 23:20:30.36 ID:N29iOs6N0
希「そしてその真姫ちゃんとの関係は、やがて恋愛感情に―みたいな!」

凛「……ないない、ないよ希ちゃん!もしそうなら、凛が気づくと思うもん!」

凛「ウソつくときの癖も知ってるし、そもそもかよちんは凛にウソなんかつかないよ!」
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30: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 23:21:11.57 ID:N29iOs6N0
凛「…かよちんは可愛いし、いつかは…その…彼氏とか…出来ると思うんだ。」

凛「それはね、かよちんが決めることだし、凛はそれでも――」

凛「ちょっと胸は痛いけど…かよちんと一緒にいるよ?」
以下略



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