過去ログ - 凛「凛はかよちんのこと、なんでも知ってるよ!」
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7: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:18:21.20 ID:N29iOs6N0
海未「ものの例えですよ。花陽と凛の仲はもはや幼馴染や親友という枠では収まりきらないほど」

海未「お互いがお互いを…と言いますか」

希「別に直接的な意味でもいいんよ?凛ちゃんと花陽ちゃん、最高の二人やと思うけどなー」ニヤニヤ
以下略



8: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:19:12.32 ID:N29iOs6N0
海未「希、あんまりからかわないであげてくださいね」フフッ

凛「もう!海未ちゃんまでそんなこと言って!」プンプン

希「ていうか身近にいい例がいるやん!」
以下略



9: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:19:56.79 ID:N29iOs6N0
――
―――――――
―――――――――――――

チュンチュン
以下略



10: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:20:47.79 ID:N29iOs6N0
穂乃果『…海未ちゃん、ちょっと前までは後ろから抱きつくとほっぺ真っ赤になってたのに…』

穂乃果『穂乃果の抱きつきじゃ、もう何も感じなくなっちゃったの?』シュン

海未『そう毎日毎日抱きつかれていては、さすがの私も慣れますよ』ハァ
以下略



11: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:21:21.27 ID:N29iOs6N0
ことり『ふ〜ん…』テクテク

海未『こ、ことり?な、なんで近づいて来るんです?』ジリッ

ことり『えい!』チュッ
以下略



12: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:22:03.12 ID:N29iOs6N0
海未『ことり!…まったく、あなたという人は』///

穂乃果『ずるいよことりちゃん!穂乃果もする!海未ちゃん、こっち向いて!』

海未『向きません!そ、それより早くしないと遅刻してしまいます!行きますよ!』ダダダダ
以下略



13: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:23:17.90 ID:N29iOs6N0
―――――――――――――
―――――――


希「―と、こんな感じに」
以下略



14: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:23:52.45 ID:N29iOs6N0
凛「さすが希ちゃん、考えることが違うにゃ〜…」///

希「そ、それは褒めてるん?」

希「まぁ、これはひとつの例で、友情はいつしかこのような形に―」
以下略



15: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:24:20.33 ID:N29iOs6N0
凛「凛がかよちんに対して想ってる気持ちは、またちょっと違うかなーって」

凛「かよちんは大切な存在だけど、好きとか付き合いたいとかそういうのじゃなくて」

凛「ただ一緒に…ずっと一緒にいるだけで、それでいいかなーって!」ニコッ
以下略



16: ◆OKOjIaH3qk[saga]
2015/02/15(日) 22:24:48.76 ID:N29iOs6N0
希「じゃあ、話もまとまったし今日はそろそろ帰ろか〜」

海未「コホン…分かりました。では、明日もユニット練習ですから、くれぐれも遅刻やサボりは―」

凛「かよちんと真姫ちゃん教室にいるかな〜」
以下略



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