15:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 10:27:39.10 ID:RguoCb8AO
子レンコンA「いや…」
子レンコンB「おうちにかえりたい」
侍「ま、まさかその小さなレンコンたちは!」
16:名無しNIPPER[sage]
2015/02/17(火) 10:46:46.69 ID:rxEKCPgmO
チ○コもげそう
17:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 10:50:37.91 ID:RguoCb8AO
犬「お前はでかいレンコンの穴を一つ選び、挿れろ。」
侍「だ、だから選べないでござr…」
犬「選ばなければ、子レンコンを全て酢レンコンにする」
18:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 10:54:37.55 ID:RguoCb8AO
犬「でかいレンコンの穴をそれぞれ右回りにA〜Fと割り当てる。各々に子レンコンが対応しているってぇ寸法さ」
侍「そ、それで…」
犬「とっくにご存知なんだろ?」
19:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 10:56:32.25 ID:RguoCb8AO
犬「お前が挿れた穴に対応している子レンコンは、助けてやる」
侍「挿れなかった穴の子レンコンたちは…?」
犬「…」
20:名無しNIPPER[sage]
2015/02/17(火) 13:10:07.58 ID:rxEKCPgmO
酢レンコンワロタ
21:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 18:05:03.19 ID:RguoCb8AO
子レンコンC「やだよー、酢レンコンやだ!」
子レンコンD「帰りたいよー!」
子レンコンE「南無」
22:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 18:07:51.28 ID:RguoCb8AO
犬「さぁさぁ早く。こっちは酢と調味料の用意はできてるんだぜ」
タラリ ポタッ
子レンコンA「う、うわぁ!」
23:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 18:10:19.73 ID:RguoCb8AO
侍「拙者は…どうすれば」
レンコン「…若いのや」
侍「れ、レンコン…」
24:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 18:12:05.43 ID:RguoCb8AO
侍「うっ…うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁう゛ぇっえっえっぅぃぃぃぃ!」
ズプヌ
レンコン「はっ、ハウルの動くし…」
25:名無しNIPPER[saga]
2015/02/17(火) 19:12:43.77 ID:RguoCb8AO
その時奇跡が起きた。
侍のソレは光の矢となり
レンコンの穴という穴を這い
まるで龍のように突き抜けた。
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