過去ログ - 【安価】提督「提督になれてよかった」その8【艦これ】
1- 20
378:名無しNIPPER
2015/03/01(日) 23:09:51.08 ID:WltNontZO



妖精「・・・ん!?」


提督「っ、敵か!?」


妖精「いえ、勘違いでした。周囲に敵影はありません・・・」


提督「・・・はぁ」



力を失い、ゆっくりと椅子に座り込む。

口からは溜め息が漏れ、一先ず胸を撫で下ろす。


「司令官、もっとどんと構えてなよ」


『そうそう、情けないよー?』


すぐそこで操船を行っている陽炎が声をかけてくる。島風と秋雲も通信を通してくすくすと笑っていた。


空は雲1つない快晴。視界はただ青々とした海が広がっている。


ただ、提督の心にはうっすらと重圧がのしかかっていた。

それが彼の記憶の奥底から来るものなのか。

その記憶がない今、提督はただ真実を探すしかなかった。






二回目 ↓1 65以下で成功



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/319.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice