過去ログ - 【安価】提督「提督になれてよかった」その8【艦これ】
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名無しNIPPER
2015/03/08(日) 23:07:49.01 ID:JikgL58NO
私はこのところ、あまりご飯を食べてません。
それに、部屋から出ることもなくて、皆に心配されてました。
大佐さんが誘ってくれたのも、それが理由です。
このまま帰ったら、また皆に心配をかけると考えた私は少し時間を潰してから帰ることにしました。
特に宛もなく、私は歩き始めました。
私は出来るだけ通ったことのない道を進みました。その方が、提督のことを思い出さなくて済むと考えたからです。
でも、どこに行っても提督の姿が頭に浮かんで、何度も逃げるように去っていくことばかりでした。
忘れなきゃ、忘れなきゃ駄目って提督が―――。
しばらく走った私は、疲れて迷い込んだ公園のベンチに倒れるように座りました。
次第に呼吸が落ち着いてきて、頭も冷静になってきました。
私はこの公園を少し見て回ることにしました。
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