過去ログ - コナミ「ここがスタンダードか・・・」[遊戯王タッグフォースSP]
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184: ◆S9.AMm74MuGj[saga]
2015/05/03(日) 21:34:06.60 ID:WbceGLWT0

ハート:3

麗華「彼女たちもあれで懲りたでしょうし、このパトロールで問題がなければ、もう大丈夫でしょうね」

麗華「…本当に、私のわがままにお付き合いいただいて、ありがとうございました」

コナミ>―――

麗華「確かに、お礼を言うのは少し早いですね。では、最後まで気を抜かず、パトロールを行っていきましょう!」

恵「…委員長」

紫「あら、このような時間に委員長にお会いできるとは…奇遇ですね」

麗華「恵さんに、紫さん…!?」

紫「折角出会えたのですから、少しお茶でも…」

麗華「…いいえ!誰であろうと、規律を破る人には容赦をしません!」

恵「…委員長、待って」

麗華「待ちません!あなたたちにも、お灸をすえる必要があるようですね!」

紫「あ、あらあら…なんだか大変なことになってしまいましたね」

恵「デュエルして、委員長が落ち着くのを待つしかない」

紫「仕方がありませんわね…では」



「「「「デュエル!」」」」



麗華「私はこれでターンエンド。そして、デュエルも終了です。スタンバイフェイズ時に、『溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム』の効果が発動!」

LP→0

恵「負けた」

紫「…参りましたわ」

麗華「さぁ、もう夜遅いんですから早く帰りなさい!」

恵「今、帰るところ」

麗華「…え?」

紫「実は、今日恵さんが私のお家に来て下さったのですが、話し込んでいるうちにこのような時間になってしまったので…」

紫「お一人で帰すのも危ないだろうということで、お送りしていたところなのです」

麗華「そ、そうだったんですか…す、すいません!早とちりで失礼なことを…」

紫「そうお気になさらないでください。そもそも、私がこんな時間まで恵さんをお引止めしてしまったのが悪いのですから…麗華さんのお叱りは、真っ当なものです」

恵「…今度からは、きちんと話を聞いてほしい」

麗華「はい、気を付けます…ところで、こんな夜遅くまで一体何を…?」

紫「あぁそれは…」

恵「ダメ」

紫「もがもが…」

麗華「…?」

恵「気にしないで」

麗華「あ、はい、わかりました…では二人とも、お気を付けて。また明日」

恵「さようなら」

紫「はい、また明日、学校でお会いしましょう」




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