50: ◆Zs.YzG4k1E[saga]
2015/02/18(水) 23:07:02.75 ID:AUsi5TvuO
今日は投下出来そうにないので小ネタを一つ投下
コナミが熊野にデュエル講座をしていた時のワンシーン
コナミ「はい、じゃあ一旦ここ迄のおさらいをクイズ形式でしてみるか…鈴谷!」
熊野「はっ、はい!」
コナミ「エクシーズモンスターである《ダーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》のレベルはいくつだ!」
熊野「え、ええと…確かエクシーズモンスターはレベルを持たないから…レベルは0です!」
コナミ「はい残念。正解は『レベルは無い』だ。エクシーズモンスターはレベルに関する効果を受けつけないから注意だぞ」
熊野「っくう…引っ掛けでしたのね…」
コナミ「じゃあ次は……鈴谷!」
鈴谷「え!?わ、私も!?」
コナミ「当然だ。鈴谷の方は少し難易度を上げておくか……」
コナミ「問題!相手の場には攻撃表示の《クリフォート・ディスク》が2体と《クリフォート・エイリアス》が1体存在している。対して鈴谷の場には《サイバー・ドラゴン》が攻撃表示で1体存在している」
コナミ「さて、鈴谷のエクストラデッキには《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》が1枚存在している…この場合、鈴谷はキメラテックを特殊召喚できるか?」
鈴谷「簡単!答えは『特殊召喚できない』!」
コナミ「正解!よく勉強してるな」
熊野「そんな!機械族モンスターであるクリフォートは、キメラテックの素材に出来るのではないんですの!?」
コナミ「確かにクリフォートは機械族だが…ディスクもエイリアスもペンデュラムモンスターだ」
コナミ「ペンデュラムモンスターは墓地に送ることができないんだ、だから素材にできない。覚えておけよ?」
熊野のデュエルの道は険しい…
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