過去ログ - 穂乃果「ふふ……君も穂乃果の彼女になりたいの？」ことり「その2、だよ！」
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740: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/04/05(日) 19:43:07.81 ID:Zrge6kBo0
穂乃果「……な、なにが」


　鬼気迫るとはこのこと、なのかもしれない。大きく見開かれた目は冷静さとか周囲に対する視野とかが完全に失われているってことで、もう穂乃果しか見えていない。

以下略


741:名無しNIPPER[sage]
2015/04/05(日) 19:44:15.57 ID:mw9eySyAO
そこでそう言うのはクズだな

742: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/04/05(日) 19:46:01.40 ID:Zrge6kBo0
にこ「！？」

にこ「あんたね――」

穂乃果「うるさい！！」
以下略


743: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/04/05(日) 19:47:39.84 ID:Zrge6kBo0
海未「……っ！？」

　穂乃果が、人として最低の言葉を真姫に投げかけた瞬間だったと思う。真姫は地に手をついて、横にいた海未が机を思いきり叩いた。

海未「ふざけないで、ください………」
以下略


744: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/04/05(日) 19:49:41.78 ID:Zrge6kBo0
穂乃果「真姫ちゃんがいいって言ったんだもん！」

にこ「そういう問題じゃないでしょ！？」


以下略


745: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/04/05(日) 19:50:49.81 ID:Zrge6kBo0

　そんなに穂乃果に嫌われたくない？　どう考えても悪いのは穂乃果なのに、どうして穂乃果の味方をするの……っ。


穂乃果「ほら、ほら！」
以下略


746: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/04/05(日) 19:52:43.31 ID:Zrge6kBo0
　穂乃果がいなくなって、私達は……もうひとつじゃない。いつからそうなってしまったのかはわからないけれど、穂乃果という核を中心に一つになっているように見えただけなのかな？



　メンバー間の信頼関係より、穂乃果への愛が大きくなったしまった人が増えたことで、希はこうなるのが分かっていたのね。
以下略


747:名無しNIPPER[sage]
2015/04/05(日) 19:53:31.28 ID:xSznDA3A0
ここまでクズだと逆にすごいわ

748: ◆wOrB4QIvCI[saga]
2015/04/05(日) 19:54:31.60 ID:Zrge6kBo0
◆◆◆――――◆◆◆


三ヶ月後

以下略


749:名無しNIPPER[sage]
2015/04/05(日) 19:56:05.77 ID:mw9eySyAO
まだなにか来るな これは……

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