過去ログ - 続続・切嗣「ほらアイリ、Fate0話が始まるよ!」
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2015/05/19(火) 20:57:10.54 ID:8A4T4e9xo
三人でメガネを掛けていちゃつく。背が低いのを気にする士郎。
凛『背のことは保証できないけど、きっととびっきりのいい男になるわ。それだけは私の保証付きよ、士郎』
士郎『なっ』
凛『あは、照れてる照れてる。衛宮くん、すぐ顔に出るから好きよ』
士郎『くっ、この性悪っ!同学年の男をからかって楽しいのかおまえはっ!』
切嗣「士郎の喜怒哀楽が引き出されてるなあ。やっぱりセイバーから見ても凛ちゃんはお似合いなのかな」
セイバー「そうですね。凛ならばシロウの未来を任せられると思いますよ」
凛『もちろん。士郎の反応は極上だしね。士郎で遊ぶのはこのへんにして本命に行きしょうか。お昼前に、こうカッキーンって』
三人でバッティングセンターへ。凛打ちまくり。
セイバー『シロウ、何をぼうっとしているのですか』
士郎『ああ、遠坂には負けられない』
いまいち上手く打てないセイバー。
セイバー『くっ』
ランスロット「王よ。昔も球打ちはやりましたが、この程度の球も打てないとは情けないですな」
セイバー「なんだと?」
ランスロット「野球こそ我らの時代にやっていたものが進歩したものですからね。我らにとっては正に得意分野」
セイバー「……まあその通りだ」
ランスロット「だというのにこの無様なバッティングフォームは何ですか王よ!」
セイバー「この時は初めてだったのだ。私とてこの後修練を重ね、凛に迫るところまでは……」
ランスロット「ふふん。志し低いものですな。私は王とは違い、既に草野球でもバットを振っております。マイバットも選定いたしました」スッ
セイバー「そ、それは……」
ランスロット「これこそこの時代で手に入れた新しい宝具、ミズノ・ビヨンドマックスにございます」
切嗣「僕はSSKのほうが好みだな」
ランスロット「この宝具を手にした私は既にプロ選手以上、セリーグなら既にウッズと同等のバッターと言えましょう」
切嗣「ランスロット卿。プロ野球は木製バットだからね」
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