過去ログ - 斑井「異世界でボディガードをやる事になったんだが、俺はもうダメかもしれない」
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292: ◆z.6vDABEMI[saga]
2015/02/21(土) 21:37:49.40 ID:QtBACiwxo
>>291


店員「ここが初めてって事は、この街もほとんど回ってないの?」

一式「そうだな……軽くしか回ってない」

店員「それなら魔導図書館に行ってみるといいよ。あそこは面白いし、魔法について学べるさ」

店員「あ、ただしそこにはちょっと怖い噂があってね」

一式「噂?」

店員「その辺は僕より葉隠くんの方が詳しいだろうし、彼に聞きなよ。情報通の葉隠親子に勝てる奴はいないってね」

一式「そうなのか?」

店員「それっぽくないだろうけど、彼らはほんとにすごいよ。彼らのおかげで僕も安いものを仕入れられてるし」

一式(そんなにすごいのか?)

店員「そう言えば、連れのお友達は葉隠くんと……あ……そっか、彼か」

一式「ん?」

店員「彼は……ああでも、昨日のうちに首都中に【新聞】が回ったから、もう大丈夫だと思うけど」

一式「新聞なんてあるのか」

店員「まぁね。誰が書いてるのかは誰も知らないけど、新聞は毎日売ってる」

一式「……なあ、俺は仕事を探してるんだが、名案はないか?」

店員「それなら中央の【ギルド】と【クエストボード】を使いなよ!仕事は全部あそこに集まるからさ!」

一式(いよいよゲームじみてきたな)

葉隠「つーか食わねーと冷めるぞ斑井っち」

一式「!……ああ、すまん。店員も」

店員「花村でいいよ、花村輝々」

一式「……ああ、ありがとう花村」

花村「ところで夜は暇?よかったら僕に君の体を仕込ませてくれない?」

一式「」?



冗談が通じない。

1→中央に行く
2→家に帰る
3→図書館に行く
4→そのた

>>295


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