過去ログ - 斑井「異世界でボディガードをやる事になったんだが、俺はもうダメかもしれない」
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312: ◆z.6vDABEMI[saga]
2015/02/21(土) 23:13:28.05 ID:QtBACiwxo
>>311


一式(とにかくそれは後だ。今は亡霊とやらを探すぞ)

葉隠(って言っても手がかりゼロだって)

一式「すまん、そこのキュレーター」

キュレーター「はい?」

桑田(ちょ)

葉隠(ちょっ!?)

一式「俺はこの図書館に初めて来た。ついでなんで確かめたい事がある」

一式「この図書館に、亡霊が出るって噂があるらしいが、本当か?」

キュレーター「ぶ、ぶっとびー!です、誰からそんな情報を…」

一式「それはそれ、これはこれ……それを頼りにここまで来たんだ、頼む。知ってるなら教えてくれ」

キュレーター「え、ええ……」

キュレーター「この図書館のどこかに【呪われた本棚】があるそうです」

キュレーター「その部屋の一番奥、【恋愛小説の棚】……」

キュレーター「そこにそれが出ると、わたくしも噂で聞きました」

キュレーター「ただしあくまでうわさです。わたくしもまだ見た事はありません」

一式「その本棚、お前……知ってるんじゃないのか?」

キュレーター「!?」

葉隠(攻めるなぁ斑井っち)

一式「……」

キュレーター「……3階の一番奥」

一式「」!

キュレーター「ただし図書館は静かにご利用願います!それとアニマ2種!むやみに変化しようとしないでくださいね」

キュレーター「と言っても今は出来ないんですけど」

一式「……感謝する。そこにいるんだな」

キュレーター「ところで、亡霊を見つけてどうするんです?」

一式「いや、怪しい伝説の実証さ」





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