過去ログ - 斑井「異世界でボディガードをやる事になったんだが、俺はもうダメかもしれない」
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626: ◆z.6vDABEMI[saga]
2015/02/26(木) 22:33:48.14 ID:yI8ohebVo
すた……


ペニーワース「こちらへ」

二式(そう言って立ち止まったのは、いかにも怪しげなバーの前)

二式(しかし今更引き返すわけにも行かない)


からんからん……


「よぉ」

ペニーワース「お連れしました」

「面倒かけたな」

ペニーワース「いえいえ。こちらこそご無礼を」

「気にすんじゃねぇよ。お互い、大変だからよ」

ペニーワース「ありがとうございます」ぺこ

「……あとはオレに任せてくれねぇか」

ペニーワース「畏まりました」


二式(部屋の奥にいる人物と何事か交わしたペニーワース氏は、すぐにその場を立ち去った)

二式(俺達はそれを止める事もとがめる事も出来ず、見逃す。)

二式(それ以上に、目の前の人物に目を奪われたからだ)

二式(小さな体躯から、ありありと強い魔力を漏らしているそいつがそこにいた)


「すまねぇな、テメェらにも面倒かけて」

二式「………お前が………」

「自己紹介はさせてもらうぜ」

すくっ


「地界のギルド【ナインヘッズ】を束ねるドラゴニアの【九頭龍冬彦】だ」


二式(そいつはオレの知っているスーツと同じものを着用しながらそう言った)




1→質問する
2→警戒する
3→名乗る
4→辺りを見回す
5→そのた

>>628


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