過去ログ - 斑井「異世界でボディガードをやる事になったんだが、俺はもうダメかもしれない」
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86:ダベミカヅチ ◆z.6vDABEMI[saga]
2015/02/19(木) 13:24:52.48 ID:1oICgkSUo
>>85


一式(……今の蹴りは間違いなく、急所に入った)

一式(なんと力強い蹴りだろうな)

一式(野球でもやればいいのに……)

……などと、考えながらも体を捻る……!


一式「今度は俺の蹴りを見てもらうぞ、桑田」

桑田「っ!?」

不二咲(避けようとしてる?でも遅い!)

一式(無駄だな、お前との距離は近すぎる)


ひゅっ
どがっ


桑田「ぅ、グルゥッ!?」よた

不二咲(足をもたつかせた!?)

一式(それなりに威力があったようだな)

桑田「……っく、そ!」
ぶんっ

一式「どこをねらってる?そんな大振りじゃ俺には当たらないぞ」

桑田「ガァッ!」
ぶんぶん


―――この時斑井は、桑田の両腕を見た。
それは異常なほどに毛に覆われている。
なるほど、これがアニマ……動物らしい種族のもうひとつの姿なのだ。
爪などはとてつもなく長く、一度切り裂かれれば深い傷を残すだろう。


一式(……油断は出来ないか。さっきは蹴りで何よりだった)




一式  1/3
レオン 1/3

1→攻撃
2→防御
3→回避

>>88


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